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優雅で感傷的な?MASUろぐ

No judgement Only acceptance!(NativeAmericanより)
最初は六爻占術のことを書いてたんですが現在は、占い、不思議、その他で書いてます。
表題は高橋源一郎著「優雅で感傷的な日本野球」('87)の真似
地震に注意
気になる人はメルマガ購読してください。
このように、差し迫っている南海トラフの地震だが、これまで起こった13回の南海トラフの巨大地震を詳しく調べると、それはすべて8月から2月の期間に集中して起こっていることが分かった、特に12月には5回も起こっており、地震がもっとも集中している。 さらに、巨大地震は高潮のときに起こっている頻度がかなり高いことも知られている。 こうした過去の統計的なデータを参照すると、8月から2月までの潮位の高い大潮の日が要注意日となる。以下がそうだ。 9月20日、10月6日、11月4日、12月4日 もちろん、これらの日に大きな地震があると断定できるわけではないが、注意するにこしたことはないだろう。
串田氏による別の情報もあります。
串田氏が9月1日の時点で発表した情報 /霧擦篭甬γ亙の琵琶湖周囲 規模はマグニチュード7.9±0.5 9月3日夕方までに終息をしたら、9月6日前後に本震発生 9月4日以降も前兆が継続すれば、第6ステージに移行。 *第6ステージに移行後は、本震の発生が9月6日よりも大幅に遅くなる
あなた次第です(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ〜世界の未来を、政治経済のみならずスピリチュアル系など利用可能なあらゆる枠組みを使い占う!〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 第239回 本格的に進行している産業革命の現状と個の力の大きな拡大、意識の進化の向かう方向 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… この記事を音声ファイル化してダウンロードできるようにしました。デジタル音声で、なおかつ読み間違いがあります。決して完成度は高くはありませんが、読むのが面倒な方にはいいと思います。 http://xfs.jp/yxwcL 7日で削除されるのでお早めにダウンロードしてください。 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ヤスのしゃべり場 vol.6 http://www.shaberiba.info/ http://yasunoshaberiba.blog.fc2.com/ 「社会的トラウマの徹底把握で、自立した個人は生み出されるか?」 日程:2013年9月7日(土) 会場:東京都内(お申込の方に直接インフォメーション) 時間:午後13:30~17:00の予定(決定ではありません) 料金:5,000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定) 出演:高島康司 / 川島克之(出版社編集者) 世界は、日本は、どこに向かっているか。 新興国デモの拡大、日・米・欧・中の経済関係の根本的変貌、そして迫り来る新たな天変地異の予感……。 だが、予想を超えたブラックスワンは、一体いつ現れるのか。 人々の集合無意識は社会にどう働き、私たちはどこへ向かっているのか? 社会がもつトラウマ、その克服の道はどこにあるのかを探ります。 第1部はヤスの最新情報とそこに基づいた問題提起をし、第2部は、克がヤスの超絶的脳みそを解剖しながら、私たちを試練に立たせる時代の問題とそこでの個の生き方について徹底議論します!! 今回はひとりの人物を取り上げ、彼の生き方を貫く普遍的なテーマに焦点をあて、参加する皆さんとも対話を行なっていきます。 ヤスからの推薦人物は、 「大杉栄」(1885-1923) 香川県生まれ。社会運動家。東京外国語学校卒。アナーキストとしてアナ-ボル論争に参加するなど、大正期の労働運動に大きな影響を与えた。関東大震災の際、妻伊藤野枝らとともに憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された。 現代より過酷な社会からの軋轢に対して全否定で立ち向かいながら個を探し求め、若くして社会から抹殺された人物を範に、生きづらい社会での人と社会の関係と、個の確立の苦闘の姿を問います。 そして克も、大杉栄の模索を、「ホ・オポノポノ」の観点から光を当て、ヤスからの問題提起をサポートし、現代においての新たな個の確立のあり方について、共に考えます。 そこで見えてくるものとは? 社会がもつ巨大なトラウマを超える自立した個とは、果たして可能なのか? 最新情報と、そこに潜む最深テーマの追及、いよいよ進化し、他では絶対得られない場を提供する「しゃべり場」から、目が離せない!! お申込希望の方は下記を yasunoshaberiba@gmail.com までご連絡をお願いします。 【お名前 ふりがな】 【人数】 【〒 住所】 【電話番号 携帯優先】 【メールアドレス】 【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定 しゃべり場事務局 島田 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ▼前回の記事 まず前回は差し迫っている可能性のある南海トラフの巨大地震の前兆現象について詳しく紹介した。 日本地震学会は地震予測を断念してしまったため、いまは地震の前兆現象の観測や地震予知は、政府ではなく個々の研究者にゆだねられた状況にある。もちろん、科学的に確立した地震予知の方法は存在しないが、予知の有力な方法は存在している。 そのなかの一つは、国土地理院が全国127カ所に設置しているGPSのための電子基準点のデータを用いた地震予知だ。電子基準点のデータからは、その地域の土地の移動の状況が分かる。断層の動きが活発になり、地震が近くなると、その地域の土地に引っ張る力が働き、土地が移動することは知られている。データから土地の移動の異常値を発見し、地震予知を行う方法がこれだ。 これを実施しているのは「地震科学探査機構」を主催する村井東大名誉教授だ。ここは311の4週間前から土地移動の異常値を検出しており、東北に巨大地震が迫っていることを予知していた。 そしていま、ここの最近のデータからは、南海トラフの巨大地震が迫っていることを示す土地移動の異常値が検出されている。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ている。早ければ、6カ月以内に起こってもおかしくないとしている。 このように、差し迫っている南海トラフの地震だが、これまで起こった13回の南海トラフの巨大地震を詳しく調べると、それはすべて8月から2月の期間に集中して起こっていることが分かった、特に12月には5回も起こっており、地震がもっとも集中している。 さらに、巨大地震は高潮のときに起こっている頻度がかなり高いことも知られている。 こうした過去の統計的なデータを参照すると、8月から2月までの潮位の高い大潮の日が要注意日となる。以下がそうだ。 9月20日、10月6日、11月4日、12月4日 もちろん、これらの日に大きな地震があると断定できるわけではないが、注意するにこしたことはないだろう。 次に、TPPについて誤解されている点を詳しく解説した。 日本では、TPPに含められているISDS条項やラチェット条項などの毒素条項が、国民健康保険などの日本の既存の公的システムを破壊し、米国企業が日本を収奪できる状況を作るのではないかとして警戒されている。 ちなみにISDS条項とは、米国企業が政府の政策によって損害を受けたと主張した場合、日本国内の裁判所ではなく、世界銀行などが管理する国際調停裁判所に提訴し、政府に損害賠償を請求することができるとする条項である。 またラチェット条項とは、一度でも自由化で合意した内容は、その製品に問題があった場合でも政府が規制することを禁じる条項だと日本ではされている。もしこの条項が適用されると、狂牛病などの問題が後に明らかになった場合でも、一旦輸入を自由化してしまうと、これを阻止することは不可能になると言われている。 だが、実際に調べて見ると、事実はまったくそうではないことが分かった。 もちろんいまTPPは交渉中なので、どんな内容になるかは公表されていない。しかし、TPPの内容を類推する手段はある。それは昨年に締結された米韓FTA(自由貿易協定)だ。この条約には毒素条項と呼ばれるすべての条項が含められている。 だがこれを実際に見ると、ISDS条項やラチェット条項、そして日本で問題になっている他の条項などはまったく日本で報道されている内容とは異なっていることが明らかとなった。 まずISDS条項だが、確かに米国企業が相手国の政府を訴えている件数は多いものの、基本的には政府が勝訴しており、米国企業が敗訴するケースが多いことがはっきりした。 またラチェット条項だが、これは投資、金融、サービスだけに適用される条項なので、牛肉のような物品には適用されることはないことが分かった。一度自由化されると、ラチェット条項によって狂牛病の肉でも輸入を義務化されるというのは、まったくの誤解であることが明らかになった。 このように、日本国内で喧伝されているTPPの内容には事実ではないものが多い。このように見ると、むしろこれから大きな問題になるのは、いま水面下で交渉が進んでいる「日米並行協議」のほうである。安倍政権はこれを100%受け入れ、日本の産業と制度はこれから大きく変化することになるだろう。 最後に、人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマン博士夫妻が、東日本大震災に関して述べたことを紹介した。博士夫妻は、東日本大震災とフクイチの放射能漏れ事故から日本人が教訓を学ばないと、自然災害と事故は再度起こるはずだとした。 前回はこのような内容を紹介した。 ▼今回の記事 今回はまず、2chの個人情報漏洩について紹介する。さまざまな機関が行っている情報操作の実体が明らかになる可能性が出てきた。 次に、いますごい勢いで第3次産業革命が進行している。これがどのようなものであり、これによって個人の力がどれほど拡大するのか解説する。 最後に、このような急激な変化が起きている時代に生き残るためにはどうすればよいのか考える。 ▼2chの個人情報漏洩 最初のテーマに行く。ネットでは広く出回っているのですでに知っている読者の方も多いとは思うが、8月26日、掲示板の2chで個人情報の流出があったことが報じられた。 個人情報の流出があったのは、N.T.Technologyが運営する「2ちゃんねるビューア」である。「2ちゃんねるビューア」は通称「●」と呼ばれ、掲載期限が切れた2ちゃんねるのスレッドが閲覧可能になるほか、アクセス規制が行われていても、スレッドに書き込むことのできるサービスである。 「2ちゃんねるビューア」は有料サービスなので、これを使うためには個人情報を入力して一定金額を支払わなければならないが、今回は不正アクセスがあり、クレジットカード情報、メールアドレス、氏名、住所、電話番号などが流出した。 2chの公式サイトに不正アクセスに関する「お詫びとご報告」が掲載され、広く知られることになったが、現在は「お詫び」は削除されている。 ●公開された個人情報 当然これは大問題だが、不正アクセスは比較的によく起こっている問題だ。2011年12月、CIA系シンクタンクの「ストラトフォー」のサーバがハッキングされ、会員の個人情報が流出した事件があり、筆者も被害にあったことがある。 ただ、こうした情報流出の場合、被害者がクレジットカード会社に連絡してカードを停止し、不正使用の事実を告げれば、実質的な被害は未然に防止できる。大きな問題にならないケースのほうが多い。 だが、今回の「2ちゃんねるビューア」の個人情報流出はちょっと状況が異なる。なんと流出した個人情報のリストはいくつかのサイトで公開され、だれでも見られる状態になっていたのだ。ちなみに3万件を越える個人情報が流出し、そのうち1490人分の個人名が分かってしまった。 ●だれが書き込んだのか分かってしまう だがそれだけではない。公開された個人情報を入力すると、だれが2chの掲示板に書き込んだのか検索できるサイトが立ち上がってしまった。 これは「maru.unko.in」というサイトで、運営は「unkar」というサイトの管理人の「tanaton」とい人物が行っているという。 いまは、このサイトがあった「sakura.net」から法令違反があったことが指摘されて閉鎖されているので、アクセスできない状態だ。他方、いまサイトのサーバをアマゾンの管理しているサーバに移転し、再度アクセスが可能になったといううわさもある。 いずれにせよ、このような検索が可能となったことで、流出した個人情報から、匿名掲示板の2chにだれが書き込んでいるのか分かってしまったのだ。 ●謝罪する有名人 そのなかには、自分の作品の称賛、ならびに同業の作家や出版社の罵詈雑言を匿名で書き込んでいた作家の名前も明らかになった。 それは、アニメ化もされた人気小説の著者であった。この著者は2chに匿名で投稿していることを認め、ブログで謝罪している。 また、参議院議員、片山さつき氏の名前を語り、本人になりすまして書き込んでいた人物も発見された。 いまこのような状況なので、匿名で書き込んでいた著名人の実名がこれからどんどん明らかになってくることだろう。 ●さまざまな組織の情報操作 しかし、もっとも重要なのはこのような個人名が明らかになったことではない。政府機関や、その他さまざまな組織が書き込んでいたことである。 これは2chへの書き込みが、情報操作の目的で行われていたことの明白な証拠でもある。2chはだれでも書き込める匿名の掲示板なので、かなり以前から、特定の組織や機関が情報操作の目的で使っていると見られていたが、今回の個人情報の流出で、実際に情報操作が行われていたことがかなりはっきりした。以下が「maru.unko.in」から明らかになった機関と組織である。 ・政府系機関 外務省、農林水産省、気象庁海洋気象研究所、気象庁警察庁、米国の軍関連機関、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、北朝鮮政府筋 ・企業 電通、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞、日本テレビ、テレビ東京、NHK、日本音楽著作権協会(JASRAC)、講談社、双葉社、ソニー、マイクロソフト、Nintendo(出会い系サイト)、小松製作所、サントリー、味の素、avex、角川、DMM、アスキー、メディアワークス、エンターブレイント、三菱商事、三菱電機、三菱マテリアル、住友電工、チャンネル桜、KDDI、ディズニー、脱法ハーブ業者 ・学校 東大などの旧帝国大学(九州大除く)、一橋大、東工大、東京外語大、東京医科歯科大、東北大、東洋大、信州大、神奈川大、千葉大、群馬大、琉球大、早稲田、上智、法政、関西学院、立命館、北陸先端科学技術大学院、韓国慶北大学、コロンビア大学、マサチューセッツ工科大学、イェール大学、フロリダ大学、シドニー大学、ポートランド大学、カリフォルニア大学、ジョンホプキンス大学 以上である。 もちろん、こうした機関や組織からの書き込みがあったからと言って、そうした機関のすべての書き込みが情報操作であるというわけではない。そうした機関や組織に所属している個人が、特に目的をもつことなく職場から書き込んだだけのケースもあることだろう。 だがそうではなく、上のリストにある特定の機関が明白な情報操作の目的で書き込むケースも間違いなくあるはずだ。 ●過去の例、チーム世耕 明白な情報操作があったことは、過去の事例から明らかだ。2005年の衆議院選挙における、自民党による世論操作の事例だ。 当時、郵政の民営化の推進を主張した小泉政権は、国民の意思を問うという名目で衆議院を解散し、総選挙を実施した。自民党は世耕参議院議員を中心にした情報操作チーム、「チーム世耕」を編成し、2chのような掲示板やブログに小泉首相を強く支持するメッセージを多数書き込む情報操作を実施した。 すでにこの当時からこのような状況だったので、2chがあらゆる機関や組織の情報操作の格好の手段として使われていたことは、すでに自明のことだった。 しかし今回の個人情報の流出で重要な点は、情報操作を行っていた可能性が高い機関と組織の名前が明らかになったことだ。もう少し時間が経つと、書き込んでいた個人や組織の名前がもっと明らかになってくるだろう。 ●海洋研究開発機構(JAMSTEC)の書き込み ここでちょっと興味深いのは、書き込んでいた機関の名前に海洋研究開発機構(JAMSTEC)があることだ。海洋研究開発機構とは、深部掘削船「ちきゅう」を運営している独立行政法人の名称だ。 前々回の記事にも書いたが、陰謀論系のサイトでは、「ちきゅう」は人工地震を引き起こす作業に従事しているのではないかと疑われている。そして、「ちきゅう」と人工地震を関連づける書き込みが多数見られるサイトこそ、実は2chである。 もちろん、海洋研究開発機構がどのスレッドにどのような書き込みを実際に行っていたのかは、細かく調査してみないと分からない。人工地震と「ちきゅう」を結び付ける見方を打ち消す書き込みを行っていたのかのかもしれない。 だが反対に、海洋研究開発機構みずからが、情報操作の一環として人工地震と「ちきゅう」を結び付ける書き込みを行っていたのかのかもしれない。 もしそうだとしたら、なぜだろうか?もっと重要な事実を隠蔽するための情報操作なのだろうか?いまのところなんとも言えないが、もっと情報が入り次第お伝えする。 ▼3次産業革命の現状と個人の力の極端な拡大 では、次のテーマに行く。このメルマガでは、だれでもイメージしたものを簡単に作成できる3Dプリンターなどにょる第3次産業革命がいま進行しており、その結果、組織に依存しない個人の力が急速に拡大している現状を何度か紹介してきた。 その方向性は、3Dプリンターのような最先端の技術を介して、個人の思考や思いが物質化することが可能になった社会の出現である。 これはつまり、これまで組織に組み込まれ、それこそ大きな組織の歯車にしか過ぎなかった個人が、自身に潜在的に内在している強大な力に目覚め、社会の現実を変えることができるような大きな力を手にするということだ。 このメルマガでは、個人の力の新たな覚醒と拡大を前提にした資本主義のあり方を「資本主義2.0」と呼んでいる。 ●資本主義2.0における「イミーバ」の出現 「資本主義2.0」における個人の力の巨大化をもっともよく象徴しているものこそ、このメルマガでイミーバ(意味場)と呼んでいるものの出現である。 イミーバとは、フェースブックやツイッター、そしてBBSなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)のことである。SNSでは、どんな社会的な立場の人々も、立場を脱ぎ捨てて一個人となることで、参加者の間のフラットな対話に参加する。 参加者が政治家や大企業の社長だからと言って、その社会的な立場だけでSNSで尊敬されるということはない。発言した内容で、発言者の評価は上がったり下がったりする。 その意味でSNSでは、社会的な立場としての主体は解体されている。普通の専業主婦と大企業の社長が、一個人としての対等な関係で、対話の場に参加するのである。 このような、個人の間の対等の対話が可能となる場所では、対話の過程では思ってもみないさまざまな「意味」が生まれる。それらは、奇想天外なストーリーであったり、新しい価値観やものの見方であったり、またろくでもないうわさだったりする。こうした多様な「意味」が生まれる場所なので、SNSのことをこのメルマガでは「イミーバ(意味場)」と呼んでいる。 イミーバは、対話の過程を通しながらアメーバのように勝手に自己増殖する。イミーバから出現するさまざまな「意味」は、多くの人々が対話を通して形成した作品であるということでは、多くの人々の集合意識の表現であるはずだ。 ●イミーバの集合意識と世界観 だが、集合意識はネット上のイミーバにとどまっていることはない。イミーバにおける個人の対話を通して、集合意識が作り出したものが、多くの人々の共感と支持を集める世界観やイデオロギーであったのなら、それは一人歩きし、だれも予想しなかった集団行動を引き起こす大きな力となる。アラブの春やオキュパイ運動、そして最近起こったトルコやブラジルの抗議運動などはそのよい例だ。 このような変化のため、社会はどんどん予想不可能に動く。イミーバからいきなり集合意識が出現し、集団的な社会行動を通して社会を思わぬ方向に変化させてゆくのである。 ●イミーバから現れる個人の創造性 またイミーバでは、個人の創造性が発揮されたユニークなアイデアが、さまざまな形で出現する。それらは、小説、映画、デザイン、アニメ、ユニークなテクノロジー、そして個人が作成したさまざまな工芸品であったりする。それらが多くの個人の一定の支持を得られるようになれば、それらは実際に製作され、商品化してしまう。 このような状況だが、個人の力を最大限に拡大する動きはさらに加速している。それというのも、新しいテクノロジーと、それを個人が使いやすくさせるネットワークやシステムがどんどん開発されているからだ。 それにより、製品の開発サイクルはとてつもなく加速し、イミーバから生まれたヒット製品が、新しい製品のトレンドを作り、これに企業が後からしたがってついて行くという、個人が組織に組み込まれた資本主義1.0の社会では考えられなかったような状況が生まれつつある。 ●ファブラボ このように、個人の創造性と力を拡大するテクノロジーやシステムの進化と発展は、すさまじい勢いで加速している。 その動きで注目されているもののひとつに、ファブラボと呼ばれるワークショップがある。これは、マサチューセツ工科大学のニール・ガーシェンフェルド教授が始めたプロジェクトだ。 これは非営利団体が運営するワークショップで、あらゆる個人が自分のユニークなアイデアで実際に製品を製作できるようにしたシステムだ。 ファブラボには、デジタルなデータからそのまま製品を製造する3Dプリンター、入力したデジタルデータのままに精密に素材を切り出すレーザーカッター、そして、あらゆるものをスキャンできる3Dスキャナーの3つが設置してある。個人や、またイミーバで集ったチームはここに集まり、自由に自分たちのアイデアを物質化するというわけだ。 以下がこうしたテクノロジーのビデオだ。ぜひ見てほしい。 3Dプリンター https://www.youtube.com/watch?v=njF570cgd_M レーザーカッター https://www.youtube.com/watch?v=CvuE8sjS8hM レーザーカッターを使った木工 https://www.youtube.com/watch?v=xGpkgtVVjcY 3Dスキャナー https://www.youtube.com/watch?v=TYHsegYz8Y0 いまファブラボは世界的に拡大し、世界では200カ所の拠点がすでに立ち上がっている。日本では、ファブラボ渋谷を始め、いくつかの拠点が全国にある。ここは低料金でだれでも使うことができる製作スペースだ。 ファブラボジャパン http://fablabjapan.org/ ファブラボ澁谷 http://www.fablabshibuya.org/ ●製品のデータを共有 このようなファブラボでは、あらうるアイデアが飛び交い、製作されているが、製作に使用された個人のデジタルデータは、世界の他のファブラボでも広く共有され、さらに新しい製品を生み出すことになる。 このようにして、いまあらゆゆ個人のアイデアが交差し、新しい製品がプロジェクトとして立ち上がる状況になっている。 ●クラウドファンディング だが、ファブラボで製作された製品が個人のアイデアという枠にとどまることなく、一般的な市場で製品となるためには、需要を満足させるだけの個数を大量に生産できなければならないだろう。そのためには、工場と契約するなど、かなりの額の資金がどうしても必要になる。 それを実現するのが、クラウドファンディングのシステムである。クラウドファンディングとは、製品のアイデアをサイトで公表し、その製品を買いたい人々から先に支払ってもらい、そうして集まった資金を元手に実際に製品を製造するというシステムだ。 したがってこれは投資ではない。製品の代金を先に支払い、後で製品を手にする方式だ。いわば、予約販売である。 日本でもアメリカでもクラウドファンディングのサイトは多数立ち上がっているが、以下がその代表的なものだ。 キックスターター(アメリカ) http://www.kickstarter.com/http://www.kickstarter.com/ 東京クラウドファンディング倶楽部(日本) https://greenfunding.jp/timeouttokyo また、以下のビデオでクラウドファンディングでどのようにして資金を集めるのか見ることができる。 キックスターターを使ったクラウドファンディングの事例 https://www.youtube.com/watch?v=vdy726aEGBY ●新しいヒット商品の作り方 このように、いま第3次産業革命はすごい勢いで進展している。こうした動きはすべて、個人の力を最大に拡大し、個人が企業や政府機関のような巨大組織に対抗できるような存在になる方向に作用している。 ファブラボのような個人が自由に使えるワークショップは、プログラミングを主体としたハッカーズスペース、もの作り主体のメイカーズスペースやテックショップなどの名前で無数に存在するようになった。すると、こうしたワークショップを利用して見本を作り、それをクラウドファンディングで資金を集めて製品化し、個人や数名のプロジェクトチームがヒット商品を作り出す動きがすでに起こっている。 ●ペブル いま注目を集めている製品がペブル(Pebble)だ。ペブルはスマホの機能をもったスマートウォッチだ。iphoneやAndroidなどのスマホに接続してデータを共有したり、スマホを操作できる。 いま、スマホの市場は飽和状態に近づきつつあり、サムスンやアップルのスマホ部門の伸びはどんどん縮小しつつある。そのため、スマホに変わる新しい製品の登場が期待されているのが現状だ。 そこに登場したのが、スマートウォッチのコンセプトを体現したペブルであった。以下がペブルだ。 ペブル http://getpebble.com/ ペブルのビデオ https://www.youtube.com/watch?v=tOfWAN25J8E ●スマートウォッチの時代の到来か? ペブルは、昨年発売され大ヒットしている。ペブルは、個人や小人数のプロジェクトチームが、ファブラボのようなワークショップとクラウドファンディングのシステムを駆使して開発した製品だ。いまこのような製品が巨大企業を動かし、新しい製品が市場を席巻する動きがすでに始まっている。 ペブルのヒットは他の大手メーカーを刺激し、これからサムスン、アップルなどのメーカーから、スマートウォッチの発表が行われることになっている。アップルは「iwatch」の商標をすでに取得している。 またソニーは、すでに「Smart Watch」の製品名で発売に踏み切った。 ●個の力の覚醒がもたらすもの さて、どうだろうか?このように、我々はすでに個人の力が社会を大きく変える資本主義2.0の世界に生きているのだ。 これはまさに、個人が自らが潜在的にもっている大きな力に覚醒するということである。これは確実に我々の意識の大きな変化をもたらすことになるはずだ。 それがどのような意識の変化なのか、次回にこれまで以上に詳しく解説する。 続く ================== ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ http://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ヤスの英語 http://www.yasunoeigo.com/ ===================================== ▼アフィリエイトパートナー募集中▼ ┌────────────────────── ───────┐         毎月10%!有料メルマガアフィリエイト    このメルマガを紹介してみませんか。購読料の10%を毎月獲得      http://premium.mag2.com/howto/aff_explan_rd.html └────────────────────── ───────┘ ============================
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ〜世界の未来を、政治経済のみならずスピリチュアル系など利用可能なあらゆる枠組みを使い占う!〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 第239回 本格的に進行している産業革命の現状と個の力の大きな拡大、意識の進化の向かう方向 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… この記事を音声ファイル化してダウンロードできるようにしました。デジタル音声で、なおかつ読み間違いがあります。決して完成度は高くはありませんが、読むのが面倒な方にはいいと思います。 http://xfs.jp/yxwcL 7日で削除されるのでお早めにダウンロードしてください。 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ヤスのしゃべり場 vol.6 http://www.shaberiba.info/ http://yasunoshaberiba.blog.fc2.com/ 「社会的トラウマの徹底把握で、自立した個人は生み出されるか?」 日程:2013年9月7日(土) 会場:東京都内(お申込の方に直接インフォメーション) 時間:午後13:30~17:00の予定(決定ではありません) 料金:5,000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定) 出演:高島康司 / 川島克之(出版社編集者) 世界は、日本は、どこに向かっているか。 新興国デモの拡大、日・米・欧・中の経済関係の根本的変貌、そして迫り来る新たな天変地異の予感……。 だが、予想を超えたブラックスワンは、一体いつ現れるのか。 人々の集合無意識は社会にどう働き、私たちはどこへ向かっているのか? 社会がもつトラウマ、その克服の道はどこにあるのかを探ります。 第1部はヤスの最新情報とそこに基づいた問題提起をし、第2部は、克がヤスの超絶的脳みそを解剖しながら、私たちを試練に立たせる時代の問題とそこでの個の生き方について徹底議論します!! 今回はひとりの人物を取り上げ、彼の生き方を貫く普遍的なテーマに焦点をあて、参加する皆さんとも対話を行なっていきます。 ヤスからの推薦人物は、 「大杉栄」(1885-1923) 香川県生まれ。社会運動家。東京外国語学校卒。アナーキストとしてアナ-ボル論争に参加するなど、大正期の労働運動に大きな影響を与えた。関東大震災の際、妻伊藤野枝らとともに憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された。 現代より過酷な社会からの軋轢に対して全否定で立ち向かいながら個を探し求め、若くして社会から抹殺された人物を範に、生きづらい社会での人と社会の関係と、個の確立の苦闘の姿を問います。 そして克も、大杉栄の模索を、「ホ・オポノポノ」の観点から光を当て、ヤスからの問題提起をサポートし、現代においての新たな個の確立のあり方について、共に考えます。 そこで見えてくるものとは? 社会がもつ巨大なトラウマを超える自立した個とは、果たして可能なのか? 最新情報と、そこに潜む最深テーマの追及、いよいよ進化し、他では絶対得られない場を提供する「しゃべり場」から、目が離せない!! お申込希望の方は下記を yasunoshaberiba@gmail.com までご連絡をお願いします。 【お名前 ふりがな】 【人数】 【〒 住所】 【電話番号 携帯優先】 【メールアドレス】 【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定 しゃべり場事務局 島田 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ▼前回の記事 まず前回は差し迫っている可能性のある南海トラフの巨大地震の前兆現象について詳しく紹介した。 日本地震学会は地震予測を断念してしまったため、いまは地震の前兆現象の観測や地震予知は、政府ではなく個々の研究者にゆだねられた状況にある。もちろん、科学的に確立した地震予知の方法は存在しないが、予知の有力な方法は存在している。 そのなかの一つは、国土地理院が全国127カ所に設置しているGPSのための電子基準点のデータを用いた地震予知だ。電子基準点のデータからは、その地域の土地の移動の状況が分かる。断層の動きが活発になり、地震が近くなると、その地域の土地に引っ張る力が働き、土地が移動することは知られている。データから土地の移動の異常値を発見し、地震予知を行う方法がこれだ。 これを実施しているのは「地震科学探査機構」を主催する村井東大名誉教授だ。ここは311の4週間前から土地移動の異常値を検出しており、東北に巨大地震が迫っていることを予知していた。 そしていま、ここの最近のデータからは、南海トラフの巨大地震が迫っていることを示す土地移動の異常値が検出されている。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ている。早ければ、6カ月以内に起こってもおかしくないとしている。 このように、差し迫っている南海トラフの地震だが、これまで起こった13回の南海トラフの巨大地震を詳しく調べると、それはすべて8月から2月の期間に集中して起こっていることが分かった、特に12月には5回も起こっており、地震がもっとも集中している。 さらに、巨大地震は高潮のときに起こっている頻度がかなり高いことも知られている。 こうした過去の統計的なデータを参照すると、8月から2月までの潮位の高い大潮の日が要注意日となる。以下がそうだ。 9月20日、10月6日、11月4日、12月4日 もちろん、これらの日に大きな地震があると断定できるわけではないが、注意するにこしたことはないだろう。 次に、TPPについて誤解されている点を詳しく解説した。 日本では、TPPに含められているISDS条項やラチェット条項などの毒素条項が、国民健康保険などの日本の既存の公的システムを破壊し、米国企業が日本を収奪できる状況を作るのではないかとして警戒されている。 ちなみにISDS条項とは、米国企業が政府の政策によって損害を受けたと主張した場合、日本国内の裁判所ではなく、世界銀行などが管理する国際調停裁判所に提訴し、政府に損害賠償を請求することができるとする条項である。 またラチェット条項とは、一度でも自由化で合意した内容は、その製品に問題があった場合でも政府が規制することを禁じる条項だと日本ではされている。もしこの条項が適用されると、狂牛病などの問題が後に明らかになった場合でも、一旦輸入を自由化してしまうと、これを阻止することは不可能になると言われている。 だが、実際に調べて見ると、事実はまったくそうではないことが分かった。 もちろんいまTPPは交渉中なので、どんな内容になるかは公表されていない。しかし、TPPの内容を類推する手段はある。それは昨年に締結された米韓FTA(自由貿易協定)だ。この条約には毒素条項と呼ばれるすべての条項が含められている。 だがこれを実際に見ると、ISDS条項やラチェット条項、そして日本で問題になっている他の条項などはまったく日本で報道されている内容とは異なっていることが明らかとなった。 まずISDS条項だが、確かに米国企業が相手国の政府を訴えている件数は多いものの、基本的には政府が勝訴しており、米国企業が敗訴するケースが多いことがはっきりした。 またラチェット条項だが、これは投資、金融、サービスだけに適用される条項なので、牛肉のような物品には適用されることはないことが分かった。一度自由化されると、ラチェット条項によって狂牛病の肉でも輸入を義務化されるというのは、まったくの誤解であることが明らかになった。 このように、日本国内で喧伝されているTPPの内容には事実ではないものが多い。このように見ると、むしろこれから大きな問題になるのは、いま水面下で交渉が進んでいる「日米並行協議」のほうである。安倍政権はこれを100%受け入れ、日本の産業と制度はこれから大きく変化することになるだろう。 最後に、人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマン博士夫妻が、東日本大震災に関して述べたことを紹介した。博士夫妻は、東日本大震災とフクイチの放射能漏れ事故から日本人が教訓を学ばないと、自然災害と事故は再度起こるはずだとした。 前回はこのような内容を紹介した。 ▼今回の記事 今回はまず、2chの個人情報漏洩について紹介する。さまざまな機関が行っている情報操作の実体が明らかになる可能性が出てきた。 次に、いますごい勢いで第3次産業革命が進行している。これがどのようなものであり、これによって個人の力がどれほど拡大するのか解説する。 最後に、このような急激な変化が起きている時代に生き残るためにはどうすればよいのか考える。 ▼2chの個人情報漏洩 最初のテーマに行く。ネットでは広く出回っているのですでに知っている読者の方も多いとは思うが、8月26日、掲示板の2chで個人情報の流出があったことが報じられた。 個人情報の流出があったのは、N.T.Technologyが運営する「2ちゃんねるビューア」である。「2ちゃんねるビューア」は通称「●」と呼ばれ、掲載期限が切れた2ちゃんねるのスレッドが閲覧可能になるほか、アクセス規制が行われていても、スレッドに書き込むことのできるサービスである。 「2ちゃんねるビューア」は有料サービスなので、これを使うためには個人情報を入力して一定金額を支払わなければならないが、今回は不正アクセスがあり、クレジットカード情報、メールアドレス、氏名、住所、電話番号などが流出した。 2chの公式サイトに不正アクセスに関する「お詫びとご報告」が掲載され、広く知られることになったが、現在は「お詫び」は削除されている。 ●公開された個人情報 当然これは大問題だが、不正アクセスは比較的によく起こっている問題だ。2011年12月、CIA系シンクタンクの「ストラトフォー」のサーバがハッキングされ、会員の個人情報が流出した事件があり、筆者も被害にあったことがある。 ただ、こうした情報流出の場合、被害者がクレジットカード会社に連絡してカードを停止し、不正使用の事実を告げれば、実質的な被害は未然に防止できる。大きな問題にならないケースのほうが多い。 だが、今回の「2ちゃんねるビューア」の個人情報流出はちょっと状況が異なる。なんと流出した個人情報のリストはいくつかのサイトで公開され、だれでも見られる状態になっていたのだ。ちなみに3万件を越える個人情報が流出し、そのうち1490人分の個人名が分かってしまった。 ●だれが書き込んだのか分かってしまう だがそれだけではない。公開された個人情報を入力すると、だれが2chの掲示板に書き込んだのか検索できるサイトが立ち上がってしまった。 これは「maru.unko.in」というサイトで、運営は「unkar」というサイトの管理人の「tanaton」とい人物が行っているという。 いまは、このサイトがあった「sakura.net」から法令違反があったことが指摘されて閉鎖されているので、アクセスできない状態だ。他方、いまサイトのサーバをアマゾンの管理しているサーバに移転し、再度アクセスが可能になったといううわさもある。 いずれにせよ、このような検索が可能となったことで、流出した個人情報から、匿名掲示板の2chにだれが書き込んでいるのか分かってしまったのだ。 ●謝罪する有名人 そのなかには、自分の作品の称賛、ならびに同業の作家や出版社の罵詈雑言を匿名で書き込んでいた作家の名前も明らかになった。 それは、アニメ化もされた人気小説の著者であった。この著者は2chに匿名で投稿していることを認め、ブログで謝罪している。 また、参議院議員、片山さつき氏の名前を語り、本人になりすまして書き込んでいた人物も発見された。 いまこのような状況なので、匿名で書き込んでいた著名人の実名がこれからどんどん明らかになってくることだろう。 ●さまざまな組織の情報操作 しかし、もっとも重要なのはこのような個人名が明らかになったことではない。政府機関や、その他さまざまな組織が書き込んでいたことである。 これは2chへの書き込みが、情報操作の目的で行われていたことの明白な証拠でもある。2chはだれでも書き込める匿名の掲示板なので、かなり以前から、特定の組織や機関が情報操作の目的で使っていると見られていたが、今回の個人情報の流出で、実際に情報操作が行われていたことがかなりはっきりした。以下が「maru.unko.in」から明らかになった機関と組織である。 ・政府系機関 外務省、農林水産省、気象庁海洋気象研究所、気象庁警察庁、米国の軍関連機関、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、北朝鮮政府筋 ・企業 電通、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞、日本テレビ、テレビ東京、NHK、日本音楽著作権協会(JASRAC)、講談社、双葉社、ソニー、マイクロソフト、Nintendo(出会い系サイト)、小松製作所、サントリー、味の素、avex、角川、DMM、アスキー、メディアワークス、エンターブレイント、三菱商事、三菱電機、三菱マテリアル、住友電工、チャンネル桜、KDDI、ディズニー、脱法ハーブ業者 ・学校 東大などの旧帝国大学(九州大除く)、一橋大、東工大、東京外語大、東京医科歯科大、東北大、東洋大、信州大、神奈川大、千葉大、群馬大、琉球大、早稲田、上智、法政、関西学院、立命館、北陸先端科学技術大学院、韓国慶北大学、コロンビア大学、マサチューセッツ工科大学、イェール大学、フロリダ大学、シドニー大学、ポートランド大学、カリフォルニア大学、ジョンホプキンス大学 以上である。 もちろん、こうした機関や組織からの書き込みがあったからと言って、そうした機関のすべての書き込みが情報操作であるというわけではない。そうした機関や組織に所属している個人が、特に目的をもつことなく職場から書き込んだだけのケースもあることだろう。 だがそうではなく、上のリストにある特定の機関が明白な情報操作の目的で書き込むケースも間違いなくあるはずだ。 ●過去の例、チーム世耕 明白な情報操作があったことは、過去の事例から明らかだ。2005年の衆議院選挙における、自民党による世論操作の事例だ。 当時、郵政の民営化の推進を主張した小泉政権は、国民の意思を問うという名目で衆議院を解散し、総選挙を実施した。自民党は世耕参議院議員を中心にした情報操作チーム、「チーム世耕」を編成し、2chのような掲示板やブログに小泉首相を強く支持するメッセージを多数書き込む情報操作を実施した。 すでにこの当時からこのような状況だったので、2chがあらゆる機関や組織の情報操作の格好の手段として使われていたことは、すでに自明のことだった。 しかし今回の個人情報の流出で重要な点は、情報操作を行っていた可能性が高い機関と組織の名前が明らかになったことだ。もう少し時間が経つと、書き込んでいた個人や組織の名前がもっと明らかになってくるだろう。 ●海洋研究開発機構(JAMSTEC)の書き込み ここでちょっと興味深いのは、書き込んでいた機関の名前に海洋研究開発機構(JAMSTEC)があることだ。海洋研究開発機構とは、深部掘削船「ちきゅう」を運営している独立行政法人の名称だ。 前々回の記事にも書いたが、陰謀論系のサイトでは、「ちきゅう」は人工地震を引き起こす作業に従事しているのではないかと疑われている。そして、「ちきゅう」と人工地震を関連づける書き込みが多数見られるサイトこそ、実は2chである。 もちろん、海洋研究開発機構がどのスレッドにどのような書き込みを実際に行っていたのかは、細かく調査してみないと分からない。人工地震と「ちきゅう」を結び付ける見方を打ち消す書き込みを行っていたのかのかもしれない。 だが反対に、海洋研究開発機構みずからが、情報操作の一環として人工地震と「ちきゅう」を結び付ける書き込みを行っていたのかのかもしれない。 もしそうだとしたら、なぜだろうか?もっと重要な事実を隠蔽するための情報操作なのだろうか?いまのところなんとも言えないが、もっと情報が入り次第お伝えする。 ▼3次産業革命の現状と個人の力の極端な拡大 では、次のテーマに行く。このメルマガでは、だれでもイメージしたものを簡単に作成できる3Dプリンターなどにょる第3次産業革命がいま進行しており、その結果、組織に依存しない個人の力が急速に拡大している現状を何度か紹介してきた。 その方向性は、3Dプリンターのような最先端の技術を介して、個人の思考や思いが物質化することが可能になった社会の出現である。 これはつまり、これまで組織に組み込まれ、それこそ大きな組織の歯車にしか過ぎなかった個人が、自身に潜在的に内在している強大な力に目覚め、社会の現実を変えることができるような大きな力を手にするということだ。 このメルマガでは、個人の力の新たな覚醒と拡大を前提にした資本主義のあり方を「資本主義2.0」と呼んでいる。 ●資本主義2.0における「イミーバ」の出現 「資本主義2.0」における個人の力の巨大化をもっともよく象徴しているものこそ、このメルマガでイミーバ(意味場)と呼んでいるものの出現である。 イミーバとは、フェースブックやツイッター、そしてBBSなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)のことである。SNSでは、どんな社会的な立場の人々も、立場を脱ぎ捨てて一個人となることで、参加者の間のフラットな対話に参加する。 参加者が政治家や大企業の社長だからと言って、その社会的な立場だけでSNSで尊敬されるということはない。発言した内容で、発言者の評価は上がったり下がったりする。 その意味でSNSでは、社会的な立場としての主体は解体されている。普通の専業主婦と大企業の社長が、一個人としての対等な関係で、対話の場に参加するのである。 このような、個人の間の対等の対話が可能となる場所では、対話の過程では思ってもみないさまざまな「意味」が生まれる。それらは、奇想天外なストーリーであったり、新しい価値観やものの見方であったり、またろくでもないうわさだったりする。こうした多様な「意味」が生まれる場所なので、SNSのことをこのメルマガでは「イミーバ(意味場)」と呼んでいる。 イミーバは、対話の過程を通しながらアメーバのように勝手に自己増殖する。イミーバから出現するさまざまな「意味」は、多くの人々が対話を通して形成した作品であるということでは、多くの人々の集合意識の表現であるはずだ。 ●イミーバの集合意識と世界観 だが、集合意識はネット上のイミーバにとどまっていることはない。イミーバにおける個人の対話を通して、集合意識が作り出したものが、多くの人々の共感と支持を集める世界観やイデオロギーであったのなら、それは一人歩きし、だれも予想しなかった集団行動を引き起こす大きな力となる。アラブの春やオキュパイ運動、そして最近起こったトルコやブラジルの抗議運動などはそのよい例だ。 このような変化のため、社会はどんどん予想不可能に動く。イミーバからいきなり集合意識が出現し、集団的な社会行動を通して社会を思わぬ方向に変化させてゆくのである。 ●イミーバから現れる個人の創造性 またイミーバでは、個人の創造性が発揮されたユニークなアイデアが、さまざまな形で出現する。それらは、小説、映画、デザイン、アニメ、ユニークなテクノロジー、そして個人が作成したさまざまな工芸品であったりする。それらが多くの個人の一定の支持を得られるようになれば、それらは実際に製作され、商品化してしまう。 このような状況だが、個人の力を最大限に拡大する動きはさらに加速している。それというのも、新しいテクノロジーと、それを個人が使いやすくさせるネットワークやシステムがどんどん開発されているからだ。 それにより、製品の開発サイクルはとてつもなく加速し、イミーバから生まれたヒット製品が、新しい製品のトレンドを作り、これに企業が後からしたがってついて行くという、個人が組織に組み込まれた資本主義1.0の社会では考えられなかったような状況が生まれつつある。 ●ファブラボ このように、個人の創造性と力を拡大するテクノロジーやシステムの進化と発展は、すさまじい勢いで加速している。 その動きで注目されているもののひとつに、ファブラボと呼ばれるワークショップがある。これは、マサチューセツ工科大学のニール・ガーシェンフェルド教授が始めたプロジェクトだ。 これは非営利団体が運営するワークショップで、あらゆる個人が自分のユニークなアイデアで実際に製品を製作できるようにしたシステムだ。 ファブラボには、デジタルなデータからそのまま製品を製造する3Dプリンター、入力したデジタルデータのままに精密に素材を切り出すレーザーカッター、そして、あらゆるものをスキャンできる3Dスキャナーの3つが設置してある。個人や、またイミーバで集ったチームはここに集まり、自由に自分たちのアイデアを物質化するというわけだ。 以下がこうしたテクノロジーのビデオだ。ぜひ見てほしい。 3Dプリンター https://www.youtube.com/watch?v=njF570cgd_M レーザーカッター https://www.youtube.com/watch?v=CvuE8sjS8hM レーザーカッターを使った木工 https://www.youtube.com/watch?v=xGpkgtVVjcY 3Dスキャナー https://www.youtube.com/watch?v=TYHsegYz8Y0 いまファブラボは世界的に拡大し、世界では200カ所の拠点がすでに立ち上がっている。日本では、ファブラボ渋谷を始め、いくつかの拠点が全国にある。ここは低料金でだれでも使うことができる製作スペースだ。 ファブラボジャパン http://fablabjapan.org/ ファブラボ澁谷 http://www.fablabshibuya.org/ ●製品のデータを共有 このようなファブラボでは、あらうるアイデアが飛び交い、製作されているが、製作に使用された個人のデジタルデータは、世界の他のファブラボでも広く共有され、さらに新しい製品を生み出すことになる。 このようにして、いまあらゆゆ個人のアイデアが交差し、新しい製品がプロジェクトとして立ち上がる状況になっている。 ●クラウドファンディング だが、ファブラボで製作された製品が個人のアイデアという枠にとどまることなく、一般的な市場で製品となるためには、需要を満足させるだけの個数を大量に生産できなければならないだろう。そのためには、工場と契約するなど、かなりの額の資金がどうしても必要になる。 それを実現するのが、クラウドファンディングのシステムである。クラウドファンディングとは、製品のアイデアをサイトで公表し、その製品を買いたい人々から先に支払ってもらい、そうして集まった資金を元手に実際に製品を製造するというシステムだ。 したがってこれは投資ではない。製品の代金を先に支払い、後で製品を手にする方式だ。いわば、予約販売である。 日本でもアメリカでもクラウドファンディングのサイトは多数立ち上がっているが、以下がその代表的なものだ。 キックスターター(アメリカ) http://www.kickstarter.com/http://www.kickstarter.com/ 東京クラウドファンディング倶楽部(日本) https://greenfunding.jp/timeouttokyo また、以下のビデオでクラウドファンディングでどのようにして資金を集めるのか見ることができる。 キックスターターを使ったクラウドファンディングの事例 https://www.youtube.com/watch?v=vdy726aEGBY ●新しいヒット商品の作り方 このように、いま第3次産業革命はすごい勢いで進展している。こうした動きはすべて、個人の力を最大に拡大し、個人が企業や政府機関のような巨大組織に対抗できるような存在になる方向に作用している。 ファブラボのような個人が自由に使えるワークショップは、プログラミングを主体としたハッカーズスペース、もの作り主体のメイカーズスペースやテックショップなどの名前で無数に存在するようになった。すると、こうしたワークショップを利用して見本を作り、それをクラウドファンディングで資金を集めて製品化し、個人や数名のプロジェクトチームがヒット商品を作り出す動きがすでに起こっている。 ●ペブル いま注目を集めている製品がペブル(Pebble)だ。ペブルはスマホの機能をもったスマートウォッチだ。iphoneやAndroidなどのスマホに接続してデータを共有したり、スマホを操作できる。 いま、スマホの市場は飽和状態に近づきつつあり、サムスンやアップルのスマホ部門の伸びはどんどん縮小しつつある。そのため、スマホに変わる新しい製品の登場が期待されているのが現状だ。 そこに登場したのが、スマートウォッチのコンセプトを体現したペブルであった。以下がペブルだ。 ペブル http://getpebble.com/ ペブルのビデオ https://www.youtube.com/watch?v=tOfWAN25J8E ●スマートウォッチの時代の到来か? ペブルは、昨年発売され大ヒットしている。ペブルは、個人や小人数のプロジェクトチームが、ファブラボのようなワークショップとクラウドファンディングのシステムを駆使して開発した製品だ。いまこのような製品が巨大企業を動かし、新しい製品が市場を席巻する動きがすでに始まっている。 ペブルのヒットは他の大手メーカーを刺激し、これからサムスン、アップルなどのメーカーから、スマートウォッチの発表が行われることになっている。アップルは「iwatch」の商標をすでに取得している。 またソニーは、すでに「Smart Watch」の製品名で発売に踏み切った。 ●個の力の覚醒がもたらすもの さて、どうだろうか?このように、我々はすでに個人の力が社会を大きく変える資本主義2.0の世界に生きているのだ。 これはまさに、個人が自らが潜在的にもっている大きな力に覚醒するということである。これは確実に我々の意識の大きな変化をもたらすことになるはずだ。 それがどのような意識の変化なのか、次回にこれまで以上に詳しく解説する。 続く ================== ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ http://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ヤスの英語 http://www.yasunoeigo.com/ ===================================== ▼アフィリエイトパートナー募集中▼ ┌────────────────────── ───────┐         毎月10%!有料メルマガアフィリエイト    このメルマガを紹介してみませんか。購読料の10%を毎月獲得      http://premium.mag2.com/howto/aff_explan_rd.html └────────────────────── ───────┘ ============================
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このように、差し迫っている南海トラフの地震だが、これまで起こった13回の南海トラフの巨大地震を詳しく調べると、それはすべて8月から2月の期間に集中して起こっていることが分かった、特に12月には5回も起こっており、地震がもっとも集中している。 さらに、巨大地震は高潮のときに起こっている頻度がかなり高いことも知られている。 こうした過去の統計的なデータを参照すると、8月から2月までの潮位の高い大潮の日が要注意日となる。以下がそうだ。 9月20日、10月6日、11月4日、12月4日 もちろん、これらの日に大きな地震があると断定できるわけではないが、注意するにこしたことはないだろう。
串田氏による別の情報もあります。
串田氏が9月1日の時点で発表した情報 /霧擦篭甬γ亙の琵琶湖周囲 規模はマグニチュード7.9±0.5 9月3日夕方までに終息をしたら、9月6日前後に本震発生 9月4日以降も前兆が継続すれば、第6ステージに移行。 *第6ステージに移行後は、本震の発生が9月6日よりも大幅に遅くなる
あなた次第です(笑)
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香川県生まれ。社会運動家。東京外国語学校卒。アナーキストとしてアナ-ボル論争に参加するなど、大正期の労働運動に大きな影響を与えた。関東大震災の際、妻伊藤野枝らとともに憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された。 現代より過酷な社会からの軋轢に対して全否定で立ち向かいながら個を探し求め、若くして社会から抹殺された人物を範に、生きづらい社会での人と社会の関係と、個の確立の苦闘の姿を問います。 そして克も、大杉栄の模索を、「ホ・オポノポノ」の観点から光を当て、ヤスからの問題提起をサポートし、現代においての新たな個の確立のあり方について、共に考えます。 そこで見えてくるものとは? 社会がもつ巨大なトラウマを超える自立した個とは、果たして可能なのか? 最新情報と、そこに潜む最深テーマの追及、いよいよ進化し、他では絶対得られない場を提供する「しゃべり場」から、目が離せない!! お申込希望の方は下記を yasunoshaberiba@gmail.com までご連絡をお願いします。 【お名前 ふりがな】 【人数】 【〒 住所】 【電話番号 携帯優先】 【メールアドレス】 【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定 しゃべり場事務局 島田 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ▼前回の記事 まず前回は差し迫っている可能性のある南海トラフの巨大地震の前兆現象について詳しく紹介した。 日本地震学会は地震予測を断念してしまったため、いまは地震の前兆現象の観測や地震予知は、政府ではなく個々の研究者にゆだねられた状況にある。もちろん、科学的に確立した地震予知の方法は存在しないが、予知の有力な方法は存在している。 そのなかの一つは、国土地理院が全国127カ所に設置しているGPSのための電子基準点のデータを用いた地震予知だ。電子基準点のデータからは、その地域の土地の移動の状況が分かる。断層の動きが活発になり、地震が近くなると、その地域の土地に引っ張る力が働き、土地が移動することは知られている。データから土地の移動の異常値を発見し、地震予知を行う方法がこれだ。 これを実施しているのは「地震科学探査機構」を主催する村井東大名誉教授だ。ここは311の4週間前から土地移動の異常値を検出しており、東北に巨大地震が迫っていることを予知していた。 そしていま、ここの最近のデータからは、南海トラフの巨大地震が迫っていることを示す土地移動の異常値が検出されている。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ている。早ければ、6カ月以内に起こってもおかしくないとしている。 このように、差し迫っている南海トラフの地震だが、これまで起こった13回の南海トラフの巨大地震を詳しく調べると、それはすべて8月から2月の期間に集中して起こっていることが分かった、特に12月には5回も起こっており、地震がもっとも集中している。 さらに、巨大地震は高潮のときに起こっている頻度がかなり高いことも知られている。 こうした過去の統計的なデータを参照すると、8月から2月までの潮位の高い大潮の日が要注意日となる。以下がそうだ。 9月20日、10月6日、11月4日、12月4日 もちろん、これらの日に大きな地震があると断定できるわけではないが、注意するにこしたことはないだろう。 次に、TPPについて誤解されている点を詳しく解説した。 日本では、TPPに含められているISDS条項やラチェット条項などの毒素条項が、国民健康保険などの日本の既存の公的システムを破壊し、米国企業が日本を収奪できる状況を作るのではないかとして警戒されている。 ちなみにISDS条項とは、米国企業が政府の政策によって損害を受けたと主張した場合、日本国内の裁判所ではなく、世界銀行などが管理する国際調停裁判所に提訴し、政府に損害賠償を請求することができるとする条項である。 またラチェット条項とは、一度でも自由化で合意した内容は、その製品に問題があった場合でも政府が規制することを禁じる条項だと日本ではされている。もしこの条項が適用されると、狂牛病などの問題が後に明らかになった場合でも、一旦輸入を自由化してしまうと、これを阻止することは不可能になると言われている。 だが、実際に調べて見ると、事実はまったくそうではないことが分かった。 もちろんいまTPPは交渉中なので、どんな内容になるかは公表されていない。しかし、TPPの内容を類推する手段はある。それは昨年に締結された米韓FTA(自由貿易協定)だ。この条約には毒素条項と呼ばれるすべての条項が含められている。 だがこれを実際に見ると、ISDS条項やラチェット条項、そして日本で問題になっている他の条項などはまったく日本で報道されている内容とは異なっていることが明らかとなった。 まずISDS条項だが、確かに米国企業が相手国の政府を訴えている件数は多いものの、基本的には政府が勝訴しており、米国企業が敗訴するケースが多いことがはっきりした。 またラチェット条項だが、これは投資、金融、サービスだけに適用される条項なので、牛肉のような物品には適用されることはないことが分かった。一度自由化されると、ラチェット条項によって狂牛病の肉でも輸入を義務化されるというのは、まったくの誤解であることが明らかになった。 このように、日本国内で喧伝されているTPPの内容には事実ではないものが多い。このように見ると、むしろこれから大きな問題になるのは、いま水面下で交渉が進んでいる「日米並行協議」のほうである。安倍政権はこれを100%受け入れ、日本の産業と制度はこれから大きく変化することになるだろう。 最後に、人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマン博士夫妻が、東日本大震災に関して述べたことを紹介した。博士夫妻は、東日本大震災とフクイチの放射能漏れ事故から日本人が教訓を学ばないと、自然災害と事故は再度起こるはずだとした。 前回はこのような内容を紹介した。 ▼今回の記事 今回はまず、2chの個人情報漏洩について紹介する。さまざまな機関が行っている情報操作の実体が明らかになる可能性が出てきた。 次に、いますごい勢いで第3次産業革命が進行している。これがどのようなものであり、これによって個人の力がどれほど拡大するのか解説する。 最後に、このような急激な変化が起きている時代に生き残るためにはどうすればよいのか考える。 ▼2chの個人情報漏洩 最初のテーマに行く。ネットでは広く出回っているのですでに知っている読者の方も多いとは思うが、8月26日、掲示板の2chで個人情報の流出があったことが報じられた。 個人情報の流出があったのは、N.T.Technologyが運営する「2ちゃんねるビューア」である。「2ちゃんねるビューア」は通称「●」と呼ばれ、掲載期限が切れた2ちゃんねるのスレッドが閲覧可能になるほか、アクセス規制が行われていても、スレッドに書き込むことのできるサービスである。 「2ちゃんねるビューア」は有料サービスなので、これを使うためには個人情報を入力して一定金額を支払わなければならないが、今回は不正アクセスがあり、クレジットカード情報、メールアドレス、氏名、住所、電話番号などが流出した。 2chの公式サイトに不正アクセスに関する「お詫びとご報告」が掲載され、広く知られることになったが、現在は「お詫び」は削除されている。 ●公開された個人情報 当然これは大問題だが、不正アクセスは比較的によく起こっている問題だ。2011年12月、CIA系シンクタンクの「ストラトフォー」のサーバがハッキングされ、会員の個人情報が流出した事件があり、筆者も被害にあったことがある。 ただ、こうした情報流出の場合、被害者がクレジットカード会社に連絡してカードを停止し、不正使用の事実を告げれば、実質的な被害は未然に防止できる。大きな問題にならないケースのほうが多い。 だが、今回の「2ちゃんねるビューア」の個人情報流出はちょっと状況が異なる。なんと流出した個人情報のリストはいくつかのサイトで公開され、だれでも見られる状態になっていたのだ。ちなみに3万件を越える個人情報が流出し、そのうち1490人分の個人名が分かってしまった。 ●だれが書き込んだのか分かってしまう だがそれだけではない。公開された個人情報を入力すると、だれが2chの掲示板に書き込んだのか検索できるサイトが立ち上がってしまった。 これは「maru.unko.in」というサイトで、運営は「unkar」というサイトの管理人の「tanaton」とい人物が行っているという。 いまは、このサイトがあった「sakura.net」から法令違反があったことが指摘されて閉鎖されているので、アクセスできない状態だ。他方、いまサイトのサーバをアマゾンの管理しているサーバに移転し、再度アクセスが可能になったといううわさもある。 いずれにせよ、このような検索が可能となったことで、流出した個人情報から、匿名掲示板の2chにだれが書き込んでいるのか分かってしまったのだ。 ●謝罪する有名人 そのなかには、自分の作品の称賛、ならびに同業の作家や出版社の罵詈雑言を匿名で書き込んでいた作家の名前も明らかになった。 それは、アニメ化もされた人気小説の著者であった。この著者は2chに匿名で投稿していることを認め、ブログで謝罪している。 また、参議院議員、片山さつき氏の名前を語り、本人になりすまして書き込んでいた人物も発見された。 いまこのような状況なので、匿名で書き込んでいた著名人の実名がこれからどんどん明らかになってくることだろう。 ●さまざまな組織の情報操作 しかし、もっとも重要なのはこのような個人名が明らかになったことではない。政府機関や、その他さまざまな組織が書き込んでいたことである。 これは2chへの書き込みが、情報操作の目的で行われていたことの明白な証拠でもある。2chはだれでも書き込める匿名の掲示板なので、かなり以前から、特定の組織や機関が情報操作の目的で使っていると見られていたが、今回の個人情報の流出で、実際に情報操作が行われていたことがかなりはっきりした。以下が「maru.unko.in」から明らかになった機関と組織である。 ・政府系機関 外務省、農林水産省、気象庁海洋気象研究所、気象庁警察庁、米国の軍関連機関、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、北朝鮮政府筋 ・企業 電通、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞、日本テレビ、テレビ東京、NHK、日本音楽著作権協会(JASRAC)、講談社、双葉社、ソニー、マイクロソフト、Nintendo(出会い系サイト)、小松製作所、サントリー、味の素、avex、角川、DMM、アスキー、メディアワークス、エンターブレイント、三菱商事、三菱電機、三菱マテリアル、住友電工、チャンネル桜、KDDI、ディズニー、脱法ハーブ業者 ・学校 東大などの旧帝国大学(九州大除く)、一橋大、東工大、東京外語大、東京医科歯科大、東北大、東洋大、信州大、神奈川大、千葉大、群馬大、琉球大、早稲田、上智、法政、関西学院、立命館、北陸先端科学技術大学院、韓国慶北大学、コロンビア大学、マサチューセッツ工科大学、イェール大学、フロリダ大学、シドニー大学、ポートランド大学、カリフォルニア大学、ジョンホプキンス大学 以上である。 もちろん、こうした機関や組織からの書き込みがあったからと言って、そうした機関のすべての書き込みが情報操作であるというわけではない。そうした機関や組織に所属している個人が、特に目的をもつことなく職場から書き込んだだけのケースもあることだろう。 だがそうではなく、上のリストにある特定の機関が明白な情報操作の目的で書き込むケースも間違いなくあるはずだ。 ●過去の例、チーム世耕 明白な情報操作があったことは、過去の事例から明らかだ。2005年の衆議院選挙における、自民党による世論操作の事例だ。 当時、郵政の民営化の推進を主張した小泉政権は、国民の意思を問うという名目で衆議院を解散し、総選挙を実施した。自民党は世耕参議院議員を中心にした情報操作チーム、「チーム世耕」を編成し、2chのような掲示板やブログに小泉首相を強く支持するメッセージを多数書き込む情報操作を実施した。 すでにこの当時からこのような状況だったので、2chがあらゆる機関や組織の情報操作の格好の手段として使われていたことは、すでに自明のことだった。 しかし今回の個人情報の流出で重要な点は、情報操作を行っていた可能性が高い機関と組織の名前が明らかになったことだ。もう少し時間が経つと、書き込んでいた個人や組織の名前がもっと明らかになってくるだろう。 ●海洋研究開発機構(JAMSTEC)の書き込み ここでちょっと興味深いのは、書き込んでいた機関の名前に海洋研究開発機構(JAMSTEC)があることだ。海洋研究開発機構とは、深部掘削船「ちきゅう」を運営している独立行政法人の名称だ。 前々回の記事にも書いたが、陰謀論系のサイトでは、「ちきゅう」は人工地震を引き起こす作業に従事しているのではないかと疑われている。そして、「ちきゅう」と人工地震を関連づける書き込みが多数見られるサイトこそ、実は2chである。 もちろん、海洋研究開発機構がどのスレッドにどのような書き込みを実際に行っていたのかは、細かく調査してみないと分からない。人工地震と「ちきゅう」を結び付ける見方を打ち消す書き込みを行っていたのかのかもしれない。 だが反対に、海洋研究開発機構みずからが、情報操作の一環として人工地震と「ちきゅう」を結び付ける書き込みを行っていたのかのかもしれない。 もしそうだとしたら、なぜだろうか?もっと重要な事実を隠蔽するための情報操作なのだろうか?いまのところなんとも言えないが、もっと情報が入り次第お伝えする。 ▼3次産業革命の現状と個人の力の極端な拡大 では、次のテーマに行く。このメルマガでは、だれでもイメージしたものを簡単に作成できる3Dプリンターなどにょる第3次産業革命がいま進行しており、その結果、組織に依存しない個人の力が急速に拡大している現状を何度か紹介してきた。 その方向性は、3Dプリンターのような最先端の技術を介して、個人の思考や思いが物質化することが可能になった社会の出現である。 これはつまり、これまで組織に組み込まれ、それこそ大きな組織の歯車にしか過ぎなかった個人が、自身に潜在的に内在している強大な力に目覚め、社会の現実を変えることができるような大きな力を手にするということだ。 このメルマガでは、個人の力の新たな覚醒と拡大を前提にした資本主義のあり方を「資本主義2.0」と呼んでいる。 ●資本主義2.0における「イミーバ」の出現 「資本主義2.0」における個人の力の巨大化をもっともよく象徴しているものこそ、このメルマガでイミーバ(意味場)と呼んでいるものの出現である。 イミーバとは、フェースブックやツイッター、そしてBBSなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)のことである。SNSでは、どんな社会的な立場の人々も、立場を脱ぎ捨てて一個人となることで、参加者の間のフラットな対話に参加する。 参加者が政治家や大企業の社長だからと言って、その社会的な立場だけでSNSで尊敬されるということはない。発言した内容で、発言者の評価は上がったり下がったりする。 その意味でSNSでは、社会的な立場としての主体は解体されている。普通の専業主婦と大企業の社長が、一個人としての対等な関係で、対話の場に参加するのである。 このような、個人の間の対等の対話が可能となる場所では、対話の過程では思ってもみないさまざまな「意味」が生まれる。それらは、奇想天外なストーリーであったり、新しい価値観やものの見方であったり、またろくでもないうわさだったりする。こうした多様な「意味」が生まれる場所なので、SNSのことをこのメルマガでは「イミーバ(意味場)」と呼んでいる。 イミーバは、対話の過程を通しながらアメーバのように勝手に自己増殖する。イミーバから出現するさまざまな「意味」は、多くの人々が対話を通して形成した作品であるということでは、多くの人々の集合意識の表現であるはずだ。 ●イミーバの集合意識と世界観 だが、集合意識はネット上のイミーバにとどまっていることはない。イミーバにおける個人の対話を通して、集合意識が作り出したものが、多くの人々の共感と支持を集める世界観やイデオロギーであったのなら、それは一人歩きし、だれも予想しなかった集団行動を引き起こす大きな力となる。アラブの春やオキュパイ運動、そして最近起こったトルコやブラジルの抗議運動などはそのよい例だ。 このような変化のため、社会はどんどん予想不可能に動く。イミーバからいきなり集合意識が出現し、集団的な社会行動を通して社会を思わぬ方向に変化させてゆくのである。 ●イミーバから現れる個人の創造性 またイミーバでは、個人の創造性が発揮されたユニークなアイデアが、さまざまな形で出現する。それらは、小説、映画、デザイン、アニメ、ユニークなテクノロジー、そして個人が作成したさまざまな工芸品であったりする。それらが多くの個人の一定の支持を得られるようになれば、それらは実際に製作され、商品化してしまう。 このような状況だが、個人の力を最大限に拡大する動きはさらに加速している。それというのも、新しいテクノロジーと、それを個人が使いやすくさせるネットワークやシステムがどんどん開発されているからだ。 それにより、製品の開発サイクルはとてつもなく加速し、イミーバから生まれたヒット製品が、新しい製品のトレンドを作り、これに企業が後からしたがってついて行くという、個人が組織に組み込まれた資本主義1.0の社会では考えられなかったような状況が生まれつつある。 ●ファブラボ このように、個人の創造性と力を拡大するテクノロジーやシステムの進化と発展は、すさまじい勢いで加速している。 その動きで注目されているもののひとつに、ファブラボと呼ばれるワークショップがある。これは、マサチューセツ工科大学のニール・ガーシェンフェルド教授が始めたプロジェクトだ。 これは非営利団体が運営するワークショップで、あらゆる個人が自分のユニークなアイデアで実際に製品を製作できるようにしたシステムだ。 ファブラボには、デジタルなデータからそのまま製品を製造する3Dプリンター、入力したデジタルデータのままに精密に素材を切り出すレーザーカッター、そして、あらゆるものをスキャンできる3Dスキャナーの3つが設置してある。個人や、またイミーバで集ったチームはここに集まり、自由に自分たちのアイデアを物質化するというわけだ。 以下がこうしたテクノロジーのビデオだ。ぜひ見てほしい。 3Dプリンター https://www.youtube.com/watch?v=njF570cgd_M レーザーカッター https://www.youtube.com/watch?v=CvuE8sjS8hM レーザーカッターを使った木工 https://www.youtube.com/watch?v=xGpkgtVVjcY 3Dスキャナー https://www.youtube.com/watch?v=TYHsegYz8Y0 いまファブラボは世界的に拡大し、世界では200カ所の拠点がすでに立ち上がっている。日本では、ファブラボ渋谷を始め、いくつかの拠点が全国にある。ここは低料金でだれでも使うことができる製作スペースだ。 ファブラボジャパン http://fablabjapan.org/ ファブラボ澁谷 http://www.fablabshibuya.org/ ●製品のデータを共有 このようなファブラボでは、あらうるアイデアが飛び交い、製作されているが、製作に使用された個人のデジタルデータは、世界の他のファブラボでも広く共有され、さらに新しい製品を生み出すことになる。 このようにして、いまあらゆゆ個人のアイデアが交差し、新しい製品がプロジェクトとして立ち上がる状況になっている。 ●クラウドファンディング だが、ファブラボで製作された製品が個人のアイデアという枠にとどまることなく、一般的な市場で製品となるためには、需要を満足させるだけの個数を大量に生産できなければならないだろう。そのためには、工場と契約するなど、かなりの額の資金がどうしても必要になる。 それを実現するのが、クラウドファンディングのシステムである。クラウドファンディングとは、製品のアイデアをサイトで公表し、その製品を買いたい人々から先に支払ってもらい、そうして集まった資金を元手に実際に製品を製造するというシステムだ。 したがってこれは投資ではない。製品の代金を先に支払い、後で製品を手にする方式だ。いわば、予約販売である。 日本でもアメリカでもクラウドファンディングのサイトは多数立ち上がっているが、以下がその代表的なものだ。 キックスターター(アメリカ) http://www.kickstarter.com/http://www.kickstarter.com/ 東京クラウドファンディング倶楽部(日本) https://greenfunding.jp/timeouttokyo また、以下のビデオでクラウドファンディングでどのようにして資金を集めるのか見ることができる。 キックスターターを使ったクラウドファンディングの事例 https://www.youtube.com/watch?v=vdy726aEGBY ●新しいヒット商品の作り方 このように、いま第3次産業革命はすごい勢いで進展している。こうした動きはすべて、個人の力を最大に拡大し、個人が企業や政府機関のような巨大組織に対抗できるような存在になる方向に作用している。 ファブラボのような個人が自由に使えるワークショップは、プログラミングを主体としたハッカーズスペース、もの作り主体のメイカーズスペースやテックショップなどの名前で無数に存在するようになった。すると、こうしたワークショップを利用して見本を作り、それをクラウドファンディングで資金を集めて製品化し、個人や数名のプロジェクトチームがヒット商品を作り出す動きがすでに起こっている。 ●ペブル いま注目を集めている製品がペブル(Pebble)だ。ペブルはスマホの機能をもったスマートウォッチだ。iphoneやAndroidなどのスマホに接続してデータを共有したり、スマホを操作できる。 いま、スマホの市場は飽和状態に近づきつつあり、サムスンやアップルのスマホ部門の伸びはどんどん縮小しつつある。そのため、スマホに変わる新しい製品の登場が期待されているのが現状だ。 そこに登場したのが、スマートウォッチのコンセプトを体現したペブルであった。以下がペブルだ。 ペブル http://getpebble.com/ ペブルのビデオ https://www.youtube.com/watch?v=tOfWAN25J8E ●スマートウォッチの時代の到来か? ペブルは、昨年発売され大ヒットしている。ペブルは、個人や小人数のプロジェクトチームが、ファブラボのようなワークショップとクラウドファンディングのシステムを駆使して開発した製品だ。いまこのような製品が巨大企業を動かし、新しい製品が市場を席巻する動きがすでに始まっている。 ペブルのヒットは他の大手メーカーを刺激し、これからサムスン、アップルなどのメーカーから、スマートウォッチの発表が行われることになっている。アップルは「iwatch」の商標をすでに取得している。 またソニーは、すでに「Smart Watch」の製品名で発売に踏み切った。 ●個の力の覚醒がもたらすもの さて、どうだろうか?このように、我々はすでに個人の力が社会を大きく変える資本主義2.0の世界に生きているのだ。 これはまさに、個人が自らが潜在的にもっている大きな力に覚醒するということである。これは確実に我々の意識の大きな変化をもたらすことになるはずだ。 それがどのような意識の変化なのか、次回にこれまで以上に詳しく解説する。 続く ================== ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ http://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ヤスの英語 http://www.yasunoeigo.com/ ===================================== ▼アフィリエイトパートナー募集中▼ ┌────────────────────── ───────┐         毎月10%!有料メルマガアフィリエイト    このメルマガを紹介してみませんか。購読料の10%を毎月獲得      http://premium.mag2.com/howto/aff_explan_rd.html └────────────────────── ───────┘ ============================
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ボストンはFBI、肥料工場爆発は事故、鳥インフルエンザの民間療法
「ヤスの備忘録」メールマガジンからの引用です
鳥インフルエンザの民間療法が参考になります。

・ボストンマラソンテロはFBIによる誘導で引き起こされた事件である可能性が極めて高い
・いまのところ肥料工場の爆発がテロであったことを示す具体的な証拠はまったくない
・H7N9型ウィルスに感染した場合、役に立つ民間療法がある


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第222回 ボストンマラソンテロ事件の続報、テキサス州肥料工場爆発の情報、デイムス少佐最新情報
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▼前回の記事

前回は、地震の予報情報を紹介した。筆者は、複数の有料の地震予報情報サービスに加入しているが、それらの機関によると、4月30日までが要注意期間に指定されていた。東日本大震災なみの巨大地震の発生さえ否定できないとされていた。その後、要注意期間は5月2日まで延長された。地震や噴火のみならず、緊急性の高いと思われる情報は「緊急情報」として随時送信するつもりである。

次に、4月15日に起こったボストンマラソンの爆発事件の裏側について詳しく解説した。この事件ではロシア、チェチェン出身の兄弟が容疑者として特定されているが、この事件にはあまりに不審な点が多い。さまざまな証拠から見て、FBIによる誘導で引き起こされた事件である可能性が極めて高い。

ニューヨークタイムスでもこれを証明する記事が掲載された。2001年の911以降、米国内では22件の未遂に終わったテロ計画があったが、ニューヨークタイムスの記者がそれらの事件の裁判記録を詳しく調べたところ、22件のうち14件がFBIのおとり捜査による意図的な誘導で引き起こされていた。今回のボストンマラソン爆発事件も、FBIの内部犯行である可能性は大きい。

最後に、こうした爆発事件が引き起こした不安感が、アメリカ人の集合無意識にどのような影響を与えているのか分析した。

ボストンマラソンのテロの2日後には上院でオバマ政権の銃規制法案が否決され、今回のテロは、明らかに米国の極右である超保守派に有利に作用している。テロはアメリカを敵視する新たな敵がいることを喧伝する結果となり、そのような状況で市民の安全を守るためには武装する権利を保持すべきだとの訴えが説得力をもったのだ。

米国の極右である超保守派のイデオロギーは、「米国はいつも敵にねらわれており、気を抜くと敵から攻撃される」という彼らの偏執狂的な不安感を反映している。しかしこの不安感は、超保守派のみならず、アメリカ社会の集合無意識に広く内在している不安感の象徴でもある。今回のボストンテロ事件は、集合無意識のこうした不安感を刺激する結果になった。

この集合無意識の動きが背景となり、米国では今後も類似のテロ事件が起こる可能性がある。

前回はこのようなことを解説した。

▼今回の記事

まず今回はボストンテロ事件の続報を簡単に紹介する。次に、4月17日に起こったテキサス州、ウェイコ近郊の肥料工場の爆発に関する情報をお伝えする。最後に、リモートビューイングのエド・デイムス少佐の最新インタビューによる今後の予言を紹介する。

▼地震情報のその後

前回の記事では以下の地震予報を掲載した。

地震解析ラボ
4月25日〜5月 5日
関東から中部にかけて M5.5前後

地震ハザードラボ
4月23日 〜
関東・中部〜伊豆諸島 M5クラス

いくつかの予報機関から、これに対応する地震があったとのメールを受信した。以下がそうだ。

・4月29日22時01分、千葉県東方沖、M5.6、最大震度3

対応する地震は起こったものの、予報はまだ継続している。なので、同じ地域で予報された地震がこれからも起こる可能性がある。

いまのところ大きな地震の予報ではないので、起こったとしてもたいしたことはないと思うが、注意するにこしたことはない。

▼ボストンマラソンテロの続報

すでにさまざまなメディアで報道されているが、ボストンマラソンテロ事件の容疑者である26歳のタメルラン・ツァルナエフに関するさまざまな情報が明らかになっている。以下の情報は孫崎享氏の記事が参考になった。

●日本経済新聞の記事

まず、4月25日、日経新聞は以下のように報じた。

「ボストン爆破容疑者(兄)についてロシアの情報機関から警戒を促されたCIAの要請をうけ、国家テロ対策センターが監視者リストに2011年10月頃登録していた」

容疑者は、タメルランとジョハル・ツァルナエフの兄弟だ。ジョハルはダートマス大学の学生である。彼らはチェチェン人で、11年前の2002年にアメリカに移民した。

●ロシア、イズベスチア紙の記事

他方、4月24日、ロシアの大手紙、「イズベスチア」は「タメルラン・ツァルナエフをグルジアの基金を通じて雇った」と題する記事を掲載した。それには以下のように書かれている。以下の翻訳は孫崎氏の記事より一部を引用した。

「テロ犯の一人、タメルラン・ツァルナエフはグルジアの秘密機関が米国人と一緒に行ったセミナーで学んでいた。

イズベスチア紙はグルジア内務省防諜部の文書を所有している。この文書によると、グルジアの組織「コーカサス基金」は以前ブレジンスキーが理事会メンバーであった米国の非営利団体、ジェームスタウン基金と協力し、北部コーカサスの住民を米国およびグルジアの利益のために働くよう雇用した。

グルジア内務省防諜総局大佐、グリゴリ・チャンツリイは内務大臣、ガリバシュビリに次のように報告した。グルジアの組織「コーカサス基金」は、「ジェームスタウン基金」と協力し、2012年夏ロシア領を含むコーカサス地方に居住する若者のためのセミナーを開催した。そして2012年1月から7月までロシアに滞在していたタメルラン・ツァルナエフもこれらに参加した。

「コーカサス基金」はグルジア・オセチア紛争後、2008年11月7日に創設された。「コーカサス基金」の主な任務は、ロシアの南部地域の不安定化、過激的傾向の強化のために北部コーカサスの若者をリクルートすることにあった」

以上である。

●タメルラン・ツァルナエフは米情報機関が訓練

この記事が事実であるとするなら、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者は米国の情報機関が設立したNGO組織でなんらかの訓練を受けていた可能性が非常に高いことになる。

前回の記事にも詳しく解説したように、ボストンマラソンのテロ事件は、アメリカに対する恨みによる狂った個人や、または、チェチェン人テロリストという新しい敵の犯行などではなく、かなり以前から米情報機関によって準備された事件である可能性が高いと言わねばならない。

上院において銃規制法案が否決された事実からみて、この事件の背後には超保守派の意向が強く働いていると推測することができる。もしかしたらFBIは、都合のよいときに自作自演のテロや未遂テロを起こせるように、タルメラン容疑者を訓練し準備していたのかもしれない。

おそらくこの事件に関しては、これからも新しい情報が入ることだろう。それとともに、事件の全体像は一層はっきりするのではないかと思う。情報が入り次第、このメルマガでもお伝えする。

▼テキサス州、ウェイコ近郊の肥料工場の爆発

このように、ボストンマラソンのテロ事件の真相は、報道されている内容とは大きく異なっている。FBIも関与した「やらせ」である可能性は極めて高い。

だとするなら、この2日後の4月17日に起こったテキサス州、ウェイコ近郊の肥料工場の爆発はどうなのだろうか?20人が死亡し、200人が負傷しているが、前回の記事に書いたように、ここは1993年に宗教団体の「ブランチダビディアン」による集団自殺事件が起きたことで有名な場所だ。FBIの掃討作戦で81人の死者が出た。2日後の4月19日は、ブランチダビディアン事件の掃討作戦から20周年にあたる記念日だった。

ブランチダビディアン事件は、保守勢力から憲法が保証する信仰や武装権に対する連邦政府の不当な弾圧と非難されており、肥料工場の爆発はこの事件を強く思い起こさせた。

そして、あたかもそのウェイコの事件と呼応するかのように、同じく4月17日には、ワシントンの連邦議会で上院が、オバマ政権の銃規制法案を否決した。

出来事が起こったタイミングから見て、この爆発がボストンマラソンと同じような自作自演のテロであったとしてもおかしくない印象をもつ。

実際はどうなのだろうか?

●テロであった証拠はない

しかし、実際に調べて見ると、この出来事が人為的なテロであったことを示す具体的な証拠はいまのところ出ていない。具体的な証拠の乏しい仮説が、ネットに出回っているだけだ。いま、以下の3つが出ている。

●ミサイルの攻撃?

ひとつはこれが外部からのミサイル攻撃ではないかというものだ。地元の住民が撮影した肥料工場爆発の光景はテレビで放映されたが、これを見ると大爆発が起こる直前にミサイルを思わせるような音が入っており、爆発の光景を実際のミサイル攻撃の映像と見比べると、よく似ているというものだ。

2001年、911同時多発テロではペンタゴンが攻撃されたが、攻撃の映像を調べると、旅客機の破片が一切見つかっていないなど、これが到底旅客機の激突によるとは思えない事実が多数存在していた。

今回もこれと同様、現場の映像を詳しく調べ、事故であるとの公式発表に疑念を呈する事実を探しているのだが、残念ながら911のときのような説得力のある証拠は見つかっていない。ただ、なんとなく映像から聞こえる音がミサイルのようだというに過ぎない。聞くものの主観でどのようにもとれるレベルのものだ。

●多国籍農業資本、モンサントとの訴訟

これがテロではないかとされている次の根拠は、大手多国籍農業資本、モンサントとの訴訟である。

被害を受けた肥料工場、「ウエスト・ファーティライザー社」の親会社である「テキサス穀物倉庫社」は、同社が販売するモンサント社製の除草剤の価格を、モンサントが独占禁止法に違反する不当に高い価格に吊り上げたとして、価格の是正を求めてテキサス州地方裁判所に同社を提訴したものだ。

裁判は2010年で止まったままで、その後の進展はない。爆発事故の後、モンサント社は声明を発表し、この裁判は肥料工場の爆発とはなんの関係もないとしている。

この訴訟問題を上のミサイル攻撃の原因とするには相当な無理がある。よほどの思い込みでもない限り、両者を結び付けることは不可能だろう。

●ノースヒルズ病院の訓練

ボストンマラソンテロのように、攻撃をカマフラージュするかのように、なんらかの演習や訓練が実施されることはまれではない。2005年のロンドン地下鉄テロ、2001年の同時多発テロでも警察や軍のテロが当日に実施されていた。

今回の肥料工場で爆発が起こった当日、やはり訓練が実施されていたとの情報がネットに多く出ている。

それは、同じテキサス州にある「ノースヒルズ病院」の訓練だ。ここはベッド総数140の中規模の病院で、緊急災害への対応を想定した訓練を4月17日に実施していた。これは、ウェイコ近郊で起こる爆発を事前に想定し、けが人の収容が早期にできるようにするための訓練ではないかと疑われている。

しかし調べて見ると、「ノースヒルズ病院」と爆発が起こった肥料工場とは100マイル(160キロ)も離れているので、これが爆発を事前に想定した訓練であるとは到底考えられない。

やはりこれも情報を得た人々の思い込みではないかと思われる。

このように、実際に情報を検証すると、いまのところ肥料工場の爆発がテロであったことを示す具体的な証拠はまったくない。現段階では、事故であったとしかいいようながい。

もちろんこれから新しい情報が見つかり、これが人為的なテロであった証拠が出てくる可能性は否定できない。新たな情報が出てくれば、このメルマガで詳しく紹介する。

▼デイムス少佐のインタビュー

最後のテーマにゆく。リモートビューワーのエド・デイムス少佐の最新のインタビューである。

4月28日、デイムス少佐は全米で3000万人の聴視者がいるといわれるラジオ番組、「コーストツーコーストAM」に出演し、最新のリモートビューイングの結果を公表した。

筆者の個人的な印象だが、デイムス少佐のリモートビューイングでは、2007年に発生した小麦病原菌の「UG99」や、「東日本大震災と原発事故」など明らかに的中したものもある一方、外れたものの方が圧倒的に多い。90年代の終わりからデイムス少佐は、「食糧危機」「第3次世界大戦」「病原菌の拡大による大量死」「米国の内乱と革命」「米国の警察国家化」「ドルの崩壊」「世界経済の全面的な崩壊」「EUの分裂と戦争」などを遠隔透視しているが、これらはまったく的中していない。

コンピュータで未来を予測する「ウエブボット」も、ドルの崩壊から世界経済の危機が始まり、米国内で発生した食糧危機から内乱と革命が発生し、米国が警察国家となるというシナリオを繰り返し出しているが、デイムス少佐のリモートビューイングの結果も、興味深いことにこれと同じシナリオだ。

したがって、デイムス少佐のリモートビューイングは、これから現実に起こる未来の出来事のビジョンではなく、アメリカ人が共有している集合無意識の内容を反映しただけなのかもしれない。

集合無意識の内容とは、抑圧された不安や恐怖の対象と象徴である。リモートビューイングは、現実ではなく、アメリカ人が恐怖している対象を単に表現してる
可能性がある。以下の内容もそうだ。だから、決して頭から信じ込んでしまわないようにしてほしい。

●北朝鮮に関して

・北朝鮮はかならず核攻撃を実施する。このリモートビューイングには変更はない。

・北朝鮮の大陸間弾道弾(ICBM)の開発はどれほど国際的に制裁されようとも、断固たる意志で開発は継続する。

・しかし、ICBMの開発にはかなり時間がかかる。なので、核爆弾の輸送手段としてこれを使用することはない。

・北朝鮮は核兵器を潜水艦で輸送する計画をもっている。潜水艦で核爆弾をハワイや西海岸などの米国の領土に運び、爆発させるのである。米政府はまだこの情報を知らない。我々のリモートビューイングのチームが発見した。

・朝鮮半島で戦争が始まる可能性は高い。ただ、いま中国軍が北朝鮮との国境に集結しているので、中国軍の介入によって戦争は早期に終了するだろう。中国は北朝鮮からの難民の流入を警戒している。

●世界経済の崩壊と病原菌の拡散について

・世界経済の崩壊は起こる。いつこれが起こるとは言えないが、崩壊は病原菌の世界的な拡散とほぼときを同じくして起こるはずだ。

・いま中国で鳥インフルエンザ(H7N9型)が拡大しているが、これがこれから拡大する病原菌である可能性は極めて高い。

●経済崩壊とアメリカ

・いま、北朝鮮、キルショット、鳥インフルエンザなどの深刻な問題があるが、実はこれからもっとも大きな問題となるのは経済崩壊である。いまのグローバル経済の崩壊はかなり近い。

・経済が崩壊すると米国の失業率は40%にまで上昇し、国内は大混乱する。そして、全土に戒厳令が敷かれる状況になる。

・オバマはアメリカ最後の大統領となる。経済混乱から始まった戒厳令の施行でアメリカは警察国家となるので、2016年の大統領選挙が実施されることはない。

●キルショットについて

・私は長い間、太陽の地球に向けた巨大な太陽フレアである「キルショット」について警告してきたが、これは2013年後半から2014年の初めに起こると思う。

・キルショットの引き金になるのは今年の後半に起こると小惑星、アイソンの太陽への接近である可能性が高い。

・ネイティブアメリカンのホピ族は、いまの世界の終わりの予兆として「ブルーカチナ」と呼ばれる惑星が現れると予言しているが、小惑星のアイソンはこの予言された小惑星であると思う。

●H7N9型ウィルスについて

・H7N9型ウィルスは人から人に感染するように進化する可能性は極めて高い。

・H7N9型ウィルスに感染した場合、役に立つ民間療法がある。それはオレガノ油を使う方法だ。まず、1ガロンの水に約20滴のオレガノ油を入れ、よくかきまぜる。数日間は、これだけを飲むようにする。これはすばらしい殺菌効果があるので、ウィルスはすべて消滅する。わたし自身これを試してみたが、すごい効果があった。

・今回のH7N9型ウィルスは人工的に作られたものではない。自然に進化したものだ。ウィルスのような病原菌は人間の意識に反応して進化する。H7N9型ウィルスも人間の意識の変化に呼応して出現したものだ。

●未来のリモートビューイングなどについて

・リモートビューイングするとき、我々は出来事が起こる時期ではなく、なのが重要な出来事になるのか遠隔透視する。個人的に私は、2014年以降の未来を遠隔透視をしようとは思わない。私が引退するということもあるが、2014年以降の未来を見ることはあまり意味がないと思っている。だが、私の生徒や弟子はそれに関心があるので、彼らが公表するだろう。

・いま北朝鮮に集中しているので、特にイランは見ていない。

・ところでキルショットではなく、普通の規模の太陽フレアだが、人間に影響することはほとんどないようだ。影響があったとしても無視できる程度のものだ。

●日本に関して

・北日本の未来はない。福島の原発事故の深刻な影響はこれから現れる。想像をはるかに越えた状況であることが明らかになるはずだ。

・また、管理できているチェルノブイリとは異なり、フクイチは管理できていない。ここでいまなにが起こっているのか、だれも分からない状況だ。大変な状況になっているはずだ。

・日本では、新たな原発事故がまた起こる。日本の最大の脅威は北朝鮮ではない。原発事故である。

以上である。

いつものように真っ暗な内容だが、これが現実になることを示す証拠はいまのところほとんどない。アメリカ人の集合無意識の内容を表現しているにすぎない可能性が大きいので、信じてしまうことなく十分に距離をとって読むべきだろう。

続く

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ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
ヤスの英語
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| 不思議 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そんな食事では犬が可哀想です。。。(T-T)
昔々、
『スター・ウォーズ』1作目が公開されてた頃(エピソード4)うちの実家にも番犬としてワンちゃんがいて、外に犬小屋があり、私が散歩担当、母が食事担当、躾とか特に考えず犬を普通に飼っていました。その当時の犬の食事と言えば、ご飯の残り物を適当に混ぜて与えていました。
今考えれば酷いことをしてたなぁと思いますが、当時はそれが普通だと思ってたんですよね。
 
数年前ダックスを買っていたときは食が細い犬で、
ドライ・ウェットにかかわらず、基本的にドッグフードを食べない、おやつはPetioの「ささみ巻きガム」だけ。という犬だったので食事を工夫して鶏皮をトッピングしてたらデブになり(笑)、その後は「豚のハツ(心臓)を細かく切って数度煮こぼしてから、細かく切ってゆでた野菜の汁を切って混ぜて+ドライフード」という食事でダイエットに成功したものの、プロプランの「チキン・ライス」味の銘柄だけしか食べないし、いまだにドライフードだけではあまり食べてくれません。

しか〜し、
昨年の秋、友人宅にもらわれてきたゴールデンの食事が”ぶっかけご飯”しかも”肉無し野菜のみ”加えて飼い主が

食事は一日二食で、自前の畑で採れた野菜(サツマイモ、カボチャ、ナス、ズッキーニ、オクラ)と、ご飯(二膳分)を混ぜた手製のベジタリアンフード♪ 美味しそうにガッツいて毎回たった30秒で食べてしまいますが(汗)。おやつにはキュウリやバナナ、フルーツ類で健康管理♪
「あめのゆみ」HPより引用)

と栄養の偏った食事を与えて喜んでいるのを見るに見かねて、
前回友人に会ったときにも「栄養的に悪い」と注意したのですが、「喜んで食べてるから」という、まさに下記の文章のような回答でとりつく島がなかったので、今回はきちんと情報を収集してまとめてみました。
もしかすると、先月亡くなったゴールデンは、フィラリアだけが原因でなく(長期の治療は開始してました)、体重の増加はしていましたが糖尿病と必要な栄養が不足してたのが原因かも知れません。
また新しいワンちゃんを殺処分寸前で引き取ってきたようなのですが、今度はきちんと説得したいと思っています。

■野菜食の危険性■

犬の情報サイトdogoo.com (ドグードットコム)
より引用して要約

犬は人とは必要とされる栄養素が違います。
犬は雑食ではありません。
犬は高蛋白を必要とした肉食動物なのです。


多くの手作り食派は、
『自分が一生懸命つくったものを愛犬が食べている姿に満足をしているだけ』
で、安全性と栄養バランスを考えたときに、はたしてそれが犬によいことか疑問です。

「うちの犬はドッグフードより、私のつくった手づくり食を喜んで食べる」と、
手作り派の飼い主はみんないいますが、
「皿の中のものを全部食べる」という条件反射から犬を解き放たない限り、
「うちの犬はご飯(お米)が大好き」とか、「野菜を喜んで食べる」という現象は何の裏付けもないのです。犬が好む好まざるに関わらず、人間が犬をそうさせてしまっているというだけのことです。

特に手作り食の内容の大半を占めることが多い糖質(ご飯などのでんぷん)、多くの飼い主があげたがる野菜類は、本来犬にとっては重要ではありません。また、お粥タイプの手作り食の場合、必要以上の水分摂取も懸念される点です。
ご飯食で満腹感を与えるためには、ともすれば犬が太ってしまうという悪影響をもたらします。加えて野菜類の多くは、本来の栄養素をともなっていないばかりか、犬の消化器官に負担をあたえてしまうこともあります。
手づくり食のメニューは、愛情にはあふれているのかもしれませんが、いったいなにを飼っているのかわからないー山羊を飼っているのか?、キツネを飼っているのか?ウサギを飼っているのか?ネズミを飼っているのか?といったおもしろい物が多いのも事実です。

犬は人とは必要とされる栄養素が違います。
また、食べてはいけないとされる物がたくさんあります。
犬が食べてはいけないものを除いた上で、安全な食材でバランスよい食事をつくるのは知識と労力とお金がかかります。
犬に食べさせてはいけない物は、消化の悪い貝類、甲状腺に悪影響を及ぼすキャベツ類、下痢をする牛乳、貧血をおこすネギ類、塩分の多い加工食品、ビオチンを破壊する生玉子の白身や川魚・・・などといわれています。
 
また、犬には消化することができず、せっかく与えても便とともにそのまま排出されてしまう食品もあります。
こうした制約の多い食材によってつくられることによって、特定の栄養素が長期間欠乏してしまうという危険はないでしょうか。

■ごはん(お米食)の危険性■

「愛犬に手作りHome made」

より引用

犬にとっても(猫も)、糖質は必要な栄養素ですけど、人ほど重要ではないのです。彼らのメインのエネルギー源は、たんぱく質と脂肪なんです。それなのに、人と同じ食事だと糖質中心になりがちで良くありません。内蔵とかの負担も大きくなります。
おやつをあげる時にも、炭水化物はやめましょう。フルーツの甘さの 果糖は体内で脂肪に変りますから、やめておきましょう。

ワンコは基本的に糖分は食べませんので、ご飯に入れるお米・麺類 パスタなどの炭水化物を減らせばよいのです。ただし注意が必要 なのは、野菜の中にも糖質を多く含むものが有るので、それらの 野菜はご飯に入れないようにしましょう。
糖質の多い野菜は イモ類・かぼちゃ・人参・ごぼうなどです。 この食事の良いところは、カロリーは気にしないで良いので お肉などの量は減らす必要がありません。

■ただしい犬の食事の知識■

手作りごはんは、栄養が偏るのですすめない専門家もいらっしゃいます。
それでも作るなら飼い主が勉強しましょう!!
 
Homemade

最後になりましたが、
出だしの「スターウォーズ」なんですけど、
映画「スターウォーズ」の最初にテロップが流れていきますが、
"A long long long long long...time ago, in a universe far, far, far, far, far...away〜"
というのを思い出して書きました
| その他諸々 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
同盟国と言うより植民地支配における本国政府みたいな関係なんですけど
上島竜平じゃなくて野田首相はアメリカから言われて尖閣諸島を国有化しちゃったんだろうなぁ。
上島

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ 放射能情報、再びリンゼー・ウィリアムスより
どうも、いろいろな情報を調べて行くと、竹島と尖閣諸島で緊張が高まるように仕向けたのは、実際にはアメリカの国防総省と軍産複合体である可能性が高いように思われる。
 いまアメリカは、債務が自動的に削減される「財政の崖」と呼ばれる状況にある。予算の削減はあらゆる項目で実施されるので、毎年5%の緊縮財政となる。すると、2013年上半期ではGDPはマイナス2.0%の逆成長となる深刻な不況に突入する。緊縮は国防総省と米軍の予算も例外ではない。今後10年間で毎年14.5%の予算が削減される予定だ。これが実施されると、政府の戦略がどうあれ、現在の米軍の規模は縮小しなければならなくなる。東アジアからの部分的な撤退も余儀無くされる。
 もちろん、民主、共和両党が合意すれば「財政の崖」は回避できるが、議会では超緊縮財政を基本方針とする茶会派が多数派なので、合意はかなり厳しいと見られている。
深刻な不況を回避するためには、TPPを早期に開始して、米国企業の新たな市場を確保しなければならない。そのためには、アメリカが不参加の日中韓プラスアセアンの自由貿易協定をつぶし、TPP参加に難色を示している日本を、参加へと追い込んで行かなければならない。
 また、軍産複合体にしても、国防予算を維持して既得権益を確保するためには、世界のどこかで緊張状態を作り出し、米軍の必要性を既成事実化しなければならない。

 こうした目的を達成するためには、竹島と尖閣の領土問題をけしかけて、日本と中韓の関係を緊張させることがもっとも手っ取り早い。日本はナショナリズムに走って中韓への敵対意識が強くなる一方、同盟国である米国への依存を一層深める。このため国内では、「アメリカに守ってもらっているのだからしょうがない」という世論が強くなる。
その結果、
 ・TPP参加、
 ・オスプレイ配備容認、
 ・普天間基地問題の立ち消え
とアメリカの目的が実現される方向に進む。

 竹島と尖閣諸島の問題は、アメリカがこのシナリオを実現するために、日本や韓国のアメリカの息がかかった政治家を動かしてけしかけた可能性が非常に高い。


最新情報は有料マガジンにあります。

Subject: 第191回 さらに緊張する日中韓、不気味な予言、ニビル星に関する最新情報
−−−ここから引用−−−
一方、以前の記事に何度も書いているが、さまざまな情況証拠から見て、今回の尖閣における日中台の衝突は、米軍産エネルギー複合体のエージェントである「ジャパン・ハンドラーズ」が引き金を引いた可能性が高い。米軍産エネルギー複合体の目標は次の6つである。


1)東アジア共同体や日中韓FTAは許さない
2)日本はTPPに絶対に参加させる
3)脱原発は許されない
4)オプスレイの配備の拒否は許されない
5)オバマの弱腰外交を印象づけ、ミット・ロムニーを当選させる
6)東アジアにおける米軍の必要性を強調


特に1)と2)はもっとも重要な目標だ。日中韓FTA交渉の日本側代表であった西宮中国大使が死亡したことは記憶に新しい。日中韓FTAの交渉継続が決まったということは、米軍産エネルギー複合体はこれを完全につぶすために、日中韓の緊張を極度に高める次の一手を打ってくる可能性がかなり高いように思われる。


ただでさえ緊張している日中韓関係である。これから起こる出来事が武力衝突に発展しないことを願うしかない。
−−−引用ここまで−−−

個人的には「「違う時間軸から来た男」「ニビル星」情報が面白いのだが、
普通の人には面白くないと思います(笑)
| その他諸々 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
素晴らしいバランス感覚!と思います
9/6日付けの日刊スポーツの一面

「26歳が見たニッポン」 サッカー日本代表MF 本田圭佑(26=CSKAモスクワ)

海外に出たら、日本は本当にいい国だとあらためて思う。モノのクオリティー、サービス業、すべてにおいてディテールにこだわっている。ここが何につけてもアバウトな外国とは違う。これはオレの価値観が日本人寄りだから、という理由ではないと思う。外国人だって日本のサービスを受けたら絶対にいい思いをするはず。その点で、日本は世界トップだと認識している。外国に出てから、日本の良さを感じるようになった。

それと同時に思うのは「これを築いたのは誰なんだ?」ということ。
オレたちではない。こんな裕福な今日(こんにち)の日本があるのは、先代の人たちの頑張りのおかげだと思っている。オレたちは、彼らが頑張って汗水たらして残していってくれたもののおかげで生活できていると思う。

それが今、いろんな面でまさしく危機を迎えている。オレが言うまでもなく、いろんな人が「日本はそのうち破綻する」と言うのが聞こえてくる。「なんでそうなったのか?」ということを考えないと。今のオレたちは何も築いていない。先人の財産を使ってきただけ。感謝して、今からもう一度、頑張らないといけないんじゃないか。それなのに浪費した揚げ句、責任のなすり合いが、どの場面どの分野でも繰り広げられているように見える。海外から見ると、より一層、強くそう感じる。

なんでここまで言うのか?オレは愛国心というのか、そういう気持ちが強い。例えば、いい悪いは別にして、この間のオリンピックの竹島の問題がある。韓国の選手が試合後にボードを持った。いい悪いは別として客観的に見たら、彼は韓国を愛しているんだな、と思った。オレは日本を愛している。もしかしたら同じ状況になれば、同じように行動したかもしれない。それはその場になってみないとわからないことだけど。勝ち負けという観点からすると、韓国人が韓国を愛する気持ちに、日本人は負けているんじゃないか。これは政治的な問題ではない。単に自分の国を愛しているのか?という気持ちをくらべると、日本は韓国より劣ってるんじゃないか、という気持ちにさせられた。

政治といえば、日本に帰った時、国会中継をよく見る。見ていると、話がまったく進まない。「まぁ〜、進まない」という感じで「一体誰が進めるの?」そう思って見ていた。リーダーがいない。そろそろオレたちの世代が、本物が評価される時代をちゃんと作り出すべきだと思う。本物の定義・哲学を若い人たちがそれぞれ持っていないといけないと思う。本物を選ぶその物差しを、ちゃんと形成していかなければいけないんじゃないか。

オレがいう本物とは政治家のことであったりする。彼らは税金から給料を得ているわけだし、本物であるべきだと思う。

日本でのヒーローはアイドルやバラエティー番組のタレントという形になっているけど、そういうアイドル文化は日本、厳密にいうとアジア圏内くらい。オレがいいたいのは、日本では日本の政治家こそがスターであるべきだってこと。別にアイドルやタレントを悪くいうつもりはない。彼、彼女たちは、それぞれの立場で一生懸命頑張っている。最大の問題は支持する側にあると思う。イベントなどでワイワイ、キャーキャーと楽しむのは構わないけど、そうやって楽しい空気を亨受できる平和というものをはき違えてはいけない。

今のこの状態は「平和」というより「平和ぼけ」なんじゃないか、と思う。オレの価値観では、平和というものは自分たちの手でつかみ取るもの。本物とは何かということに対してもっと真剣に考え、議論する必要があるんじゃないか。

本物について、海外でこんな経験をした。海外では1度応援し始めた人を、最後までしっかり応援する文化がある。サッカーでも同じ。いい時はまつりあげて、少しでもだめになったら捨てるように扱うのは日本だけ。オランダで、あるチームに実績十分のベテラン選手がいた。ただ、その選手は開幕からしばらくパフォーマンスが物足りなかった。日本だったら「あの選手は終わった」と言われたりする。でもオランダの監督やコーチたちの声は違った。その時、聞こえてきたのは「いい選手であることに疑いははない」という言葉。すごく冷静な分析だったと思う。マスコミも「技術のある選手が明日(技術が)なくなることはない」と伝えていた。サッカーの本質を突いていると思った。マスコミも、監督や選手も「あの選手がどれだけ貢献してきたか忘れたのか?」という論調。これこそ、本物だと思った。

日本は芸能人であったり影響力のある人でも 、政治家でなければ、政治のことをしゃべるとたたかれる。「なんで?」と思う。オレが政治についてしゃべったら「本田、スポーツ選手のくせに政治を語るな」 と、たたかれるはず。多分、世の中の大多数がそう思うはず。でも、そうではないんじゃないか。オレも日本国民。政治のことを語る資格があるはず。日本をこうしたい、と思うことをしゃべる。それが真剣な発言だったら、足を引っ張るんじゃなく、議論する環境をみんなで前を向いて作っていくべきなんじゃないか。

今は、何でもネガティブにとらえ、悪いところをクローズアップしてしまう。これは日本の悪いところだと思う。もっと素直にならないといけないし、もっと謙虚にならないといけないと思う。

もちろんオレはサッカー選手。サッカー選手としてピッチの上で結果を出す、それが今の自分に求められていること。そこはもう最低条件だと感じている。結果を出さないと意味がない世界で生きている。何を言おうと、オレが試合に勝たないと、オレが点を取らないと、オレがゴールに絡まないと、はっきり言って説得力はなくなる。 ただ、オレはまったく結果が出ていない時から、まわりにこう思う、と言い続けてきた。中学の時から「W杯で優勝する」と言っていた。その姿勢を変えたことは1度もない。今後もし結果が出なくても、W杯にケガをして出られなくても、オレは言 い続ける。これがオレだから。「何を本田、エラそうに」と批判されても、構わない。そうやって生きてきた。それが本質だと思っている。誰にでも意見を言う権利があるということを、伝えておきたい。 「サッカー選手で、日本代表の本田だから言える」のではない。オレたちの世代も、みんなどんどん意見を言ってほしい。そして、みんなが聞く耳を持ってほしい。オレは今、そう言いたい。
| その他諸々 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |